与えて抜ける、そして人と繋がる

心理学やお弟子関連の話

ここ数か月、カウンセラーの勉強や産業保健師の仕事やNEWパートナーとの付き合いなど、新しいことが立て続けになり、よくダークサイドに落ちていました。そんな時って、嫉妬とか妬みとか屈辱感とか焦りとか、色々なものが自分の内にこもる感覚があります。まず、それを自覚できた私えらかった。ほんと成長した…。

たまったものは外に出すのが良いと知りました。その出し方なんですが、私が好きなのが「与えて抜ける」方法です。

しんどいときって、自分のことでぐるぐるとまわってしまうでしょう?
そのままだと、なかなか抜け出すことって難しいと思うんですよね。
周りが見えなくて、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまうから、抜け出す口がないわけです。

そういうときに、誰か与える人を見付けて、与えることで、そこから抜けることができます。

私たちはよく「与えて抜ける」と表現するんですけどね。

与えて抜ける。」根本師匠ブログより

親しい人でもまだ見ぬこれから出会う人でもちょっと距離の遠いあの人でも、どうしたら喜ぶかなって考えるととても気持ちに余裕が出てきます。ほんと不思議。

与える実習を宿題に出すことがあります。
「電車で目の前にいる人は何をしてあげたら喜ぶかなあ?」ってただ妄想するんです。
「なんか疲れてるみたいだからマッサージしてあげようかな」とか「盛んに時計を見てるから急いでるのかな。立ち上がったらさささーっと道を開けてあげようかな」とか「なんかつまんなそうな顔をしてるなあ。僕の一発ギャグで腹筋崩壊させてあげようかな。あ、でも、そんなギャグ持ってないけど」とか、そういうことを考えてるだけで幸せな気持ちになったりしませんか?

与えて抜ける、ということ~自分の中から一歩外へ~ 」根本師匠ブログより

余裕がない時って、こういうこと思い出せないのがしんどい。でも、それくらい夢中でもあったんだろうな。と思っておこう。「知らんリーマンに『お疲れ様です』って言って急にデパ地下で買ったクッキーを渡そうかな」とか、「本日の私、エレベーターガール」とか、「次に友人に会ったらこれをお土産にしよう」とか考えて元気になってました。

余裕が出てきたら、もう少しチャレンジする私です(笑)私が与える相手として次にターゲットにするのは、冒頭でも述べた、 嫉妬とか妬みとか屈辱感とか焦りを感じさせる相手です。これ、別に苦行じゃないです。こういう感情を抱くことを否定したくなる人、つまり、「心の根底ではきっと大好きな人」を選んでます。

こういう時って、だいたい相手に価値を感じていたり、心理的に近い状態にいるから感じる感情ですよね。そして、案外その相手が好きだっていうパターンが私にはあります。でも、いきなりそういう相手に与えるってレベル高ぇです。なので、その相手に与える前に、まずは私自身が相手の価値や恩恵を受け取ります。

嫉妬している部分、焦りを感じた部分、そこから私がもらったもの、例えば、その人に直接してもらったことでもいいし、その人の要素の受け取り方を変えてもいいし、とにかく、イメージを転換していきます。そして、いい感じに温まってきたら「ありがとう」を伝えるイメージをします。「ありがとう」をスムーズに伝えられたら、相手が喜ぶ恩返しをどうやってしようか考えます。

与えるはつながりも生み出す と師匠も言っているように、こじれ切ってなければこれで許しも親密度もわりといい感じにOK!ってなってます。(※個人の感想です)感情フィルターがかかっていると大事な何かを見落とすなーって最近は良く感じていて、だから、色んなやり方でフィルターを少しづつはがすのが私の最近の取り組みです。これはそのうちの一つでもあります。

ダークサイドに落ちても戻れるから大丈夫。と自分に言い聞かせられるようになったのも喜ばしい。今日も頑張りました。読んでくれてありがとう。

タイトルとURLをコピーしました