2/8(日)に、「カウンセラーのためのお金と豊かさのブロックを外すワークショップ(加納敏彦先生)」に参加してきました。
自分で値段をつけてサービスを提供するということがどうもしっくりこない…という課題にぶつかり参加したんですが、結果としては、「お金を持つ恐怖がある」といった気付きを得たのと、「私、頑張ってたんだな…、お金もらってもいいやんけ…」と思えたことが大変な収穫でした。
そして、何かをやりたい時、変わりたい時に、思い描いていることが実現できないのは心のブレーキを自分で踏んでいるからとのことでしたが、今回のワークショップで、「私の悩みは全部ブレーキパターンやんけー!」と気づき、あとは「やる」と決めればいいんですよ~と優しく崖っぷちに立たされた日であったのでした。すごい(笑)
悲しき、お金に対するイメージ
私にとってのお金は…
- 冷たい、気まぐれ、遠い存在
- ない
- なぜかいつもない
- そして焦る
- あってもすぐなくなる
- そして焦る
- 選ばれた人が持つ
これらを肯定的なイメージに変化させるのに、アファメーションをお勧めされたのですが、いくつか作った中で、とってもとっても抵抗があったのが、「私は豊かになっていい」でした。
私は豊かになりたくない
潜在的にこのようなことを考えていれば、確かにお金を持てないですよね。なんでだろーと思ったら、私、お金はないものとしてずっと生きてきたので、お金がある人に嫉妬していたことを自覚しました。それで、お金は限られた人しか持てないし、実は、持っている人が嫌いだったんです…。
だから、お金を持ったら嫌われて、人が離れていくという観念があったんだーと気づき、気付けただけで一人で感動していました(笑)
自分に贈るアファメーション
お金は自分も人も幸せにする
人々を笑顔にする
豊かさは与え合うもので
いずれみんなに広がっていく
だから、私は豊かになっていい
毎日コツコツやるのがアファメーション。なので、可愛いカードにお気に入りの万年筆で書いて、否応なく見るであろうノートPCの間に忍ばせることにしました。
活動の価値、値付け
ここ数か月、さんざん悩んだこの課題。このワークショップに参加して、自分が大変な他人軸で値付けしていたことに気が付きました。「この人がこのくらいの値段なら私はもう少し下げておこう…」というように考えていたのですが、ワークを通して、「この値段だったらこのサービスを入れようかな」、「ここまでやったら犠牲かな」、「これをやるとこの人はこんな効果を得てきっとよかったと思えるから、これくらいの価値をつけよう」のように、自然と自分軸にシフトできた奇跡…に出会いました。嬉しすぎ。
カウンセリングを楽しもうと思えた
ワークショップに参加して謎に自己肯定感が上がり、カウンセラーとして楽しく活動する自分のイメージがより明確になったのがとても嬉しかったです。自信がない、なんかうまくいかない、斜に構えてしまいがち、突如やる気を失う、そして自分の実力を思い知るのが怖いし悲しい、という私にとって、ちゃんと現実に引き戻してもらえた貴重な時間でした。(逃げずにちゃんと努力しよう…と思いました…)
ありがとうございました!
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