「なんでパートナーシップがうまくいかないんだろう…?」
もしかしたらそれ、自分を否定して頑張り過ぎているのが原因かもしれません。
この無料メルマガでは、個性を磨いて愛し愛され上手になり、楽しいパートナーシップをゲットするために役立つ情報を発信していきます(*^^*)
「頑張らないと幸せになれない…いや、頑張っても無理かもしれない」という思い
「幸せな結婚がしたい!」
「今度こそお互いを大切にできる彼が欲しい!」
「今の彼/夫ともっといい関係を築きたい!」
そんな風に考えている一方で、
「私はどうせ愛されないし、どうせうまくいかないんだ」
「私にはそういう幸せが似合わないんだ、幸せになる資格がないんだ」
「いい人と出会ってうまくいくなんて運次第だし、頑張っても無駄じゃないか」
などと思うことはないでしょうか。
私もそんな風に考えていたことがあって、SNSで見かける幸せそうなカップルや身近な夫婦に嫉妬してしまっていたんですね。
離婚したこともあって、幸せな恋愛・結婚が遠いものだと思っていたんです。
でも、ある時ふと、
幸せな状態を遠ざけていた原因は自分自身にあった
ということに気付きました。
現在の私と幸せな未来が繋がらない、自己否定の罠
離婚して、その後に付き合った元彼にもフラれ、「とてもじゃないけど人の幸せ話なんて聞けねえ!」というモードに入っていた私ですが、
やっぱり再婚したいと考え始めてから、うまくいってそうな色んなご夫婦に、実際どんなもんかと話を聞きに行ったんです。
そうしたら、意外と喧嘩してたり、文句を言いたくなる時もあるみたいだし、メンヘラ発動することだってあったり、家事だって超適当な人もいれば、片方を差し置いて自由にしてる人もいる、、、
そこで分かってきたんです。
自分の中に、
幸せなパートナーシップを築くためには、
「○○すべき」
「○○してはいけない」
というルールが無数にあったことに。
私は、10代20代の頃は実家が大嫌いだったので、そういう家庭にならないように、そして、自分が安心して過ごせる場を作るために、無意識に色々なルールを作っていたようなのです。
それが1度目の結婚で自分の首を絞めた根本的な原因の一つにもなっていたし、
そのルールをこなして理想の状態を作れなかった自分はダメなんだと否定して、無意識のうちに、幸せな世界と自分の間に壁を置いてしまっていたんですね。
完璧じゃなくても幸せになれる
当時、自分では気付いていなかったのですが、「今の自分」や「育った環境」を否定する所から幸せのイメージを作っていたので、
- 理想的で完璧な自分でないと幸せになれない
- 今の自分のままではダメ
と思い込んでしまっていたのが私自身の躓きでした。
でも実際は、自分を完璧な状態にもっていかなくても大丈夫だし、
「今の自分」と「幸せな未来」ってちゃんと繋がっているんですよね。
そんなわけで、このメルマガでは、幸せを難しく考えてしまうことを少しでも手放せるように、
- 夫婦関係構築の中で失敗したこと&立て直すまでの話
- 現在進行形で向き合い中の夫婦の課題
- 結婚が苦しいものではなく、楽しいと感じられたエピソード
- 心理学をどうやってパートナーシップに還元しているのかという実際の所
- その他、心理学界隈や身の回りで見聞きした学び
をシェアしていきます。
幸せまでの道のりをゆるっとラクなものに変えていきたい方には、おススメしたいメルマガです(*^^*)
こんな感じでもなんとか楽しく夫婦やってます
自分的にはうまくいっていると思っているけど、振り返ると意外とギリギリ(笑)な我がすずき家夫婦のご紹介も書いておきます。
- わたくし、ゆうこ(アラサー)
元看護師の産業保健師(人事労務周りの看護職)で、4人きょうだいの長女。家事と規則正しい生活が苦手。人嫌いのネガティブひねくれ陰キャだったことから、元夫だけに依存していたところ、情緒不安定がきっかけとなりスピード離婚。
「幸せって色んな形があるんだ…」と学んだ結果、自由人&野生児の才能(?)が開花してゆき、真面目しか取り柄が無いと思っていた自分の殻を破ることに成功。
ありがたいことに現夫からは「そのままらしく突っ走って」と言ってもらえたが、遠慮なく過ごしているとたまに夫の何かしらの地雷を踏むので、都度すり合わせの日々。 - メガネ氏/夫(アラフォー)
丁寧な暮らしをしたい思いやりのある腹黒社畜。3人兄弟の末っ子。家事を通して心を整えるタイプ。感情表現が少なく、自宅以外では表情筋が死んでいる。
女性遍歴はさんざんなもので、飽きられてフラれたり、都合のいい男にされていたりとなかなかなもの。「自分にできることは今の会社で社畜をする以外何もない」という思い込みがあるものの、最近は居心地のいい居住空間を作ることに生きがいを見出し、アラフォーにして謎に余生モードに入っている。
片付けられないゆうこの私物がまとまったエリアを「アトリエ」と呼んでいる。
こんな具合で、お互いが完璧でなくても、不思議と楽しくやっていけるんですよね。うん(笑)
なので、ぜひあなたも「思い込み」をゆるめて、自分なりの幸せの形を見つけていってくださいね(*^^*)
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