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今月のテーマは、「おかん問題から生まれるパートナーシップの課題の乗り越え方」でございました!
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今回の元ネタポストはコチラ。
私もそうだしカウンセリングに来てくださった方々からもよく聞くのが、
「親と向き合うのがめんどい」というやつ。
関係性がイマイチなら嫌になるのも無理ないよね。
まず、必ずしも親との問題を解決したり、ちゃんと向き合わないと恋愛がうまくいかないということでもないので、…
— すずきゆうこ/恋愛・婚活カウンセラー (@osakana_yuuko) May 12, 2024
パートナーシップの問題で行き詰って心理学の世界に辿り着くと、「親子関係が原因かも!」みたいな所に着地するのは、界隈ではよくある話。
私も、5年前に元夫に「離婚したい」と言われて、お師匠である根本さんのブログに辿り着きまして、、、
離婚したいと言われる前までは、
つい元夫に感情的に当たったり、
仕事の愚痴を延々にぶつけたり、
好きな気持ちはあるけど嫌な気持ちもたくさんあって、
それでムカついて優しくできなかったり、、、
ということがあったんですよね。
元夫には、「その感情的な所を直して欲しい、すぐネガティブになるのをやめて欲しい」と言われたりもしたんですが、でもそれができなくて、 ついに離婚の話が出てきて。
ようやく「なんで私はこうなっちまったんだ?」ということを、 ヒイヒイ言いながら調べるに至りました。
それで、原因が「おかんとの関係」にあったことに、気付けたのです。
「お母さんは私が欲しい愛をくれない」 「私がしたいようにさせてくれない」 「私を愛してくれない」 という気持ちが根っこにあって、
だから、「別の分かってくれる人が欲しい」という無意識の欲求のもと恋愛に走りました。
でも、元夫も人間なので、全部を私に合わせてもらうなんて無理で、それでも、「なんで分かってくれないの!」と元夫にイライラしていたのです。
それで、「本当は、元夫ではなく、お母さんに言いたかったことなんだ…」と気付いてハッとしたことがありました。
また、我が家のおかんは、私にとっては「過干渉で感情の起伏が激しい人」だったので、そんな風に感情的をぶつける人間にはならないと誓っていたのに、
いつの間にか自分がやっちゃっていたことに気付いて びっくりする、みたいなことがありました(笑)
当時は、どういうわけか、「職場などの外で感情を出さなきゃOK、 パートナーなら受け止めて当たり前」と思っていたんですよね(怖)
じゃあ、「原因が分かったからおかん問題に取り組もう!」 と私が思えたかと言うと、 全然そんなこともなくて、
「なんか嫌だな」とか「面倒だな」と思っちゃって(笑)
結局、おかんと直接対峙するというよりは、おかんとの関係から生まれる課題やそこに取り巻くパートナーシップにまつわるテーマを通して、
今は、現夫との関係で幸せを感じられるようになったし、 ついでに仕事も楽しいと感じられることが格段に増えていったのでした。
そんなわけで、今回は、 「どういう視点でおかん問題を扱うといいんだろう?」 ということの例をお話していきたいと思います。
行き詰っている方は、公式ラインからアーカイブを見ることができますので、参考にしてみてくださいませ!
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