こんにちは。すずきゆうこです。
皆様、こちらの師匠の記事は読まれましたでしょうか。そう。本日は、「自分の偉大さを受け取って問題を癒す」をテーマにしたい。
なかなか取れないガンコな問題は、その裏側に相当大きな才能が隠れていることは想像できますね。
自分の偉大さを受け取ることでしか、慢性的な問題は癒せない。
それはいわば今までの自分が思っているよりはるかに素晴らしい自分自身であり、ありのままの自分の姿です。
それで、その姿の自分のことを「偉大さ」として表しています。
男性は「神様」、女性は「女神様」をイメージします。出てきたその偉大な姿は自分自身なのです。その理由は、あなたが想像したものであり、あなたの内にあるものだから、というロジック。師匠がイメージワークをVoicyにあげてたからご参考までに。
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ところで、カウンセリング的「受け取る」ということを聞いて、あなたはどんな体感的イメージを浮かべるでしょうか。ちなみに私の場合、身に余るものを伝えられた時の「受け取る」は、「漬物石を持たされる」、「バスケットボールをフルスイングでみぞおちに投げ込まれる」感覚です。分かりにくくてすまんやで。これでも一応、分厚いバリアは張らなくなった。(笑)
でも、受け取れた時の感覚って、「納得感」なんです。多分。その辺りをうまく馴染ませたいなと思いました。それで、自分的に一番しっくりきた方法は、「私の女神様が喜ぶことを自分自身にしてあげる」でした。以下、私の女神さん。
神話のような、金の刺繍の入った白いロングドレスを着た私に出会いました。こちらを見て微笑んでいて、「なんて美しいんだろう」、と純粋に思いました。
【お弟子2期最終回】「繋がり」と「居場所」という感覚
私の女神さんが喜ぶことってなんだろうなと考えていたのですが、直感的に「あ、指輪」だと思いました。実は、先日誕生日だったんですが、自分に何かプレゼントをしようと思って機会が作れずに今まで見送ってたんですよね。
そう。機は熟した。かねてから集めていた可愛いジュエリー屋さんのブックマークが火を噴くぜ。
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そして、購入してきた。
3月、お店一押しのいいアクアマリンが入ってまっせ!ということで、誕生石、星座石のアクアマリンのリングと飾りのリング2本を選択。店員さん、折角なんでと色んなデザインを試着させてくれたしコーディネートも教えてくれてとても楽しかった。
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さて、ここからが本番だ!!!(笑)しかし、いい。よい形の指輪だ。本当に、よい。
それでは。
そっと、指輪をつけてみる。
私の手、つまり、女神様の手。
女神様は、中指に着けた指輪をゆっくりと眺めて、石の輝きを楽しむ。
アクアマリンの透明感、ダイヤモンドの光。
リングのディテールの美しさ。
細部にほどこされたデザイナーのこだわり。
そうして感じたのは、心からの喜び。
私が今まで見えないように追いやっていた女神様。
否定してきたのは、女性性、大きな感情、外に向かっていく力。
これで、どれだけ傷ついてきたんだろう。
どれだけ人を傷つけてきたんだろう。
どれだけ孤独感を持ってきたんだろう。
その女神様が、今、喜んでいる。
指輪に対してだけでない、別の喜びが。
ようやく。
ようやく、あなたに気づいてもらえた、と。
どうしてか、涙が出た。
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この指輪を付けた美しい女神様は、出会う人々にどんな顔で、何をして、何を言うだろう。
嫉妬や反感は嫌だから前に出たくない。
昔からある私の想い。
でも、もう大丈夫。
他人の嫉妬も、目立って嫌われることも、女神様が守ってくれるから。
恐れがあっても大丈夫。
指輪は、私と女神様をつなぐお守りだから。
女神様はいつだってここにいるから。
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こうして、女神さんを喜ばせるプロジェクト(仮)が始まったのであった。服も女神さんに寄せていこうかな。(笑)
そして、開ける前の箱を見て欲しいのです。
おリボンである!
店員さんが、「誕生石ってことはお誕生日だったんですよね。リボン、括りますね。」と言ってくださいました。曰く、友達のプレゼントと自分用のコスメを一緒に買ったら、自分用にもリボンを括ってくれたそうで。「忙しいだろうに、そうしてもらえて嬉しかったから」とおっしゃっていました。嬉しいを分けてもらった気分。なんだか素敵なギフトを戴いた。そして、私も誰かにサプライズしたくなってきたな。(笑)
そんなわけで、終わる!
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
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