推しを推す気持ちが溢れて仕事にならないので語らせて(参考までに単体推しから分かる 自分の恋愛パターン分析も入れた…)
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こんにちは!
20代からの結婚に向けた大人の恋愛、20代からの再婚向けの恋愛を研究している心理カウンセラーのすずきゆうこです。
タイトルがかなり狂っていますが、もう吐き出さないと正気で仕事できないので吐き出させて欲しい。
カウンセラー仲間で知っている人もおるのだが、実は、メガネさん(彼氏)との関係にも進展があった。
ワークショップのお陰もあるので、それも書きたい。すごく。本当に。
しかし、それを書くにはいったん推しへの気持ちを吐き出さないとまとめられん(えっ)
ネガティブな感情と一緒で、推しへの愛(?)も溢れたら我慢してはならぬ(開き直り)
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そう。
私、流行り物には基本的にあまり手を出さない(ひねくれているため)のだが、最近、安易に手を出して後悔しているものが2つある。
それは、
鬼滅の刃
そして、
BTS
以上。
分かってたんですよね、沼だって。
知ってた。
知ってたけど、学生の時とは違ってそんなに沼にハマらないだろうな~とか思っていた。
けど。
甘かった~。
思い出したのだ。
学生時代、大学生活を期に始めた一人暮らしで一番嬉しかったのは、
TOKYO MXの電波圏内に入れたこと。
そんな奴が沼にハマらないわけがない。
BTSはね、みんなかわいい。最高。
私はまだ完全なにわかなので、ちゃんと分かってないことも多いから嫌な気持ちになる人に対してはすみませんなんだけど、
もうね、私が生きる時代に生まれてきてくれてありがとう(遠い目)…って感じ。
特に、個人的にはジミン氏が罪深い。彼はなかなかとんでもねぇ人間だ。
もうさ、新規のにわかファンなのに超大変。
同じ曲なのに、披露する場によってダンスにアドリブが入っていたりするから、全部見なきゃじゃんか。
でさ、一人一人見なきゃじゃんか。
そうすると最低でも7回見なきゃじゃんか。
最高(唐突)
つらい…どのPVも最高すぎてつらい…。
鬼滅も書いていたらキリがないのでいったん止める…。多分、また書く気がする…。
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ああでも、ちょっとすっきりした(満面の笑み)
そうだ、あれだね。
自分の推しと恋愛パターンを読み解くっていうのをね、一応カウンセラーっぽく書いてみようと思うんです。一応(頑張れ)
皆さんは、推し(単体)ってどんな性格や傾向ですか?
そして、推しにどんな感情を抱きますか?
私の場合、単体キャラや人を推す時に大まかに分けると2種類の感情があって、
①恋とか片思いっぽくなるやつ
②好き、お気に入り(ライク、応援)
であります。
分かりやすいであろう作品で、これまでの経歴を書き並べるとこんな感じ。
①恋とか片思いっぽくなる
殺生丸(犬夜叉)
サソリ(NARUTO)
日向ネジ(NARUTO)
渚カヲル(エヴァンゲリオン)
市丸ギン(ブリーチ)
平子真子(ブリーチ)
平和島静雄(デュラララ)
風間千景(薄桜鬼)
緑間慎太郎(黒バス)
黒尾鉄朗(ハイキュー)
童磨(鬼滅の刃)
他(書ききれない)
キーワードは、反逆、ライバル、敵、どっかで死ぬ、サイコ、社会に馴染まない。
(二次元だからセーフ)
②好き、お気に入り(ライク、応援)
3次元全般
シカマル(NARUTO)
デイダラ(NARUTO)
高尾和成(黒バス)
木兎光太郎(ハイキュー)
孤爪研磨(ハイキュー)
ヤン・ウェンリー(銀河英雄伝説)
我妻善逸(鬼滅の刃)
猗窩座(鬼滅の刃)
夏目貴志(夏目友人帳)
キジャ(暁のヨナ)
他(書ききれなかった)
キーワードは、アホか天然、頭いい、不憫扱いされがち。
ここまで書いてて思った。
私は一体何をしているんだろう。
まあいいや、せっかくここまで書いたし続けよ。
じゃあ、ちょっと私の傾向と現実の課題を分析してみます!
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私の場合、「①恋とか片思いっぽくなる」は、離婚前は現実の恋愛パターンには出ていませんでした。
①の沼にハマっていた理由は、
考えていることがイマイチ分からないので、自分の寂しさや辛さといった痛みを投影して好きになる、か、
「本当はこんないい所があるのにこんなになってしまって…、辛かったのね…」みたいな、受け止めたい願望的なものだったと思う。(今も多少はある)
そんなわけで、①が性癖にハマる訳で男らしくて好きだけど、現実の私は、「この人なら幸せになれるかな~」という視点で相手を探し、
パートナーに選んでいたのは「②のライクや応援」の中でもまともだと私が思った人だったかも。
(この時の私の頭で考えた幸せは、結婚して子育てして、浮気や離婚などの問題とは無縁で、仕事はそこそこ、「普通に生きていきたい」みたいな感じだった。)
この時の私のマインドは、かなり顕著な「依存を隠した自立」だったので、自立で隠した依存の部分を「満たしてくれる人がいい!」と思って選ぶわけですが、
相手が全て自分の思い通りに動くわけでないし、①に男を感じる自分もいるので、物足りなくなるんですよね。
今だから言えるけど、元夫と付き合っている時は自己充足をほとんどやっていなかったので、物足りなくなると、友達に誘われた合コンとかに行ってました(すまん)
合コンに行くと①っぽい人がいるんですが、そういう人って、相手が一人じゃなかったり既婚だったり、付き合うということをしないんですよねぇ。
だから、二次元では①の人たち好き好きー!とやりつつ、現実では避けていました。
離婚後に、すごく好きで付き合った彼は完全に①だったけど、片側で、振り回されて大変だったという思い出。
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今、メガネさんと穏やかな恋愛をしていて思う。
飽きちゃわないかな~…、と。
でも、自己充足や感情を言語化するコミュニケーション、自己肯定感や自分軸、色々取り組んできて分かったのは、
幸せを感じる感度が上がったこと、距離が近づいた先に嫌悪の感情が湧きにくい、でありました。
「嫌悪の感情」については、私は自分に対して禁止していたことが多かったり、自己嫌悪がめちゃくちゃ多かったので、抑圧が強く、
その結果、パートナーに抑圧した嫌いな自分や禁止している言動を投影してしまい、まるで見たくない自分を見せられているようで嫌悪感を持つというもの。(シャドウの投影)
この原理で周りの人を傷つけてしまったことがあったから、ここに気付けて人生が少しばかり変わった気がする…。
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じゃあ①はもう性癖ではないかと言えば、そうでもない。
やっぱり癖は癖(笑)
好きは好きだからしょうがない。
変わったことと言えば、①にものすごく沼らなくなった分、アイドルや②にえらくズブズブにハマるようになった、ということな気がする。
(これはこれで大丈夫だろうか)
冒頭でも書いたように、愛の向け方が、
「彼らが幸せでありますように(お祈り)」
にシフトしつつあるので、今現在としては、BTSのメンバーが元気に楽しく活動できることだったり、
善逸が大好きな一人の女性と幸せな一生を過ごすことが、私の幸せの一部である(真顔)
以上。
こんな感じで沼にハマるオタクであることには変わりないけど、自分の内面向き合うとオタクライフにも影響があった、というレポートでした。
ここまで読んだ強者のお方、ご自分はどうでしたでしょうか?もし何かお気付きの点などあれば、こちらからの2つのどちらかからメッセージを投げつけてください♪(笑)
いただいた内容は、ブログでお返事いたしますねー!
そしてここまで書いてやっぱり思った。
私は一体何をしているんだろう。
でも、愛(?)を吐き出してちょっとすっきりしたので、2021年1月からの個人セッション強化、メニュー改定、サービス向上に向けて頑張りますー!
カウンセリングを利用した人が、楽しいと感じられる恋愛や、「こんな人に出会えて良かった!」、「彼で良かった!」と感じられるようなサポート体制を整えます。
またお知らせするので、ぜひご利用くださいねー!
では、お付き合いくださりありがとうございました!
またお会いしましょう~(*^^*)
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