同時並行とちやほや要員…？

同時並行とちやほや要員…？

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アラサーからの結婚に向けた恋愛、再婚向けの恋愛を研究している心理カウンセラーのすずきゆうこです。

最近、寒暖差が激しくて着る服が迷子になっています。すれ違う人が概ね春を意識した薄着のオシャレである。一体どういうことだ。謎。

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さて！

本日も座談会(私含め4名)の中で出てきた、婚活や恋活の場についての話をレポートにまとめていこうと思う！

（掲載許可ありがとうございました★）

前回は、「好みじゃないのに婚活に戻るのが辛くて耐えてしまう問題」っていう話題をまとめたのですが、

今回は「同時並行とちやほや要員」についてまとめようと思います。

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いやー…、もうそれも仕方ないよね。攻めの姿勢を取るのって自分のネガティブな気持ちと戦う時があるからちょっとコツがいる気がするんだよな…。

私が彼と出会った時は、お互い他の相手の話題についてノータッチだったから、そっちでヤキモキするパワーはあんまり取られなかった気がする。そう言えば。

個人的にはあえて言う必要ない…と思うけど、それで相手をコントロールするための駆け引きの道具にするなどにならないならいいのかな…？

言う側の気持ちね…（遠い目）

言う側の理由も色々あるんだろうけど、どちらの立場にしても、不安や自信の無さがベースにあると自分の思い通りに相手を誘導したくなって、それで一瞬の関係は良くても、長くは続かない関係になってしまうのかもな。

キーワードを初めて聞いたから調べてみたんだけど、いわゆる、付き合う気は無いけど好きにさせて自分が満足するための相手、みたいな感じだった。

なかなかにしんどい関係だ（涙）

いやー、ほんと、ちやほや要員にも気を付けねばなんだろうな。

アプリでも、会話は盛り上がって、でも進展は全くなしとかザラだったが、中にはそういう人がいたんだろうか。

…いや、好きにさせるのがゴールだからきっともっと落とす気で来るか(笑)

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好きになる相手はちやほや要員目当てとかで、本命には同時並行の人がいて…とか、他にも色々あるだろうけど

とにかく婚活って謎にサバイバル化するんだなと改めて感じた次第だ(汗)。

しかし、そういうトラップにハマりやすい時って、もしかしたら、パートナーを迎えるコンディションになっていないかもしれんと思った。

誰かが自分のことを好きと言って、長く続く関係を望んで大事にしてくれることが、希望レベルではイメージできていたとして、実際に現実として起きることって心から感じられますか？っていう話になるのですが、

もしイメージできない場合は、本命を迎えるにあたってブロックになる感情があるのかもって考えていいかもしれんです。

それを探るために「なんで本命に振り向いて欲しくないの？」っていう切り口で自分を問い詰めるなり山や海に向かって問いかけるなりカウンセラーに尋問してもらうのもアリかもですね(笑)。

キーワードは、「自己嫌悪」とか「罪悪感」とか「親密感の怖れ」とか「セクシャリティ問題」とか、他にも色々あると思うんですが、

最近、そういうテーマに関連してそうなことを、根本さんのお弟子さんたちが無料で回答しているオンライン相談を通して書くように意識しているので、どこかで誰かのお役に立つといいなと思っておる所存です(*^^*)

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では、今週はこの辺で！

来週は、「デートでのお茶代1200円の支払いで「1000円でいいよ」と言われる問題に終止符を」についてまとめていきます～


よろしくどうぞ(*^^*)

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