デートでのお茶代1200円を奢ってもらえずイラっとした時に考えること

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デートでのお茶代1200円を奢ってもらえずイラっとした時に考えること

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こんにちはー!すずきゆうこです!

付き合う前のデートの費用って、なんか物議をかもす話題ですよねー…。


私の場合は、頼んだり脅したりしたわけじゃないけど、割とお金を出してもらってた方な気がするんですよね。いや、脅したわけでないよ、本当に。


こういうお金が絡む話は価値観がどうとかいう見方もあるけど、この辺で謎に感情的になる時って、実は「女としての自分が許せん」問題もあったよね、という自分の経験から、少し心理学っぽい話も出てきたり。


ということで、本日もそんな座談会の会話をレポートします~!

(掲載許可ありがとうございました★)


▼第1回の他の話題まとめもどうぞ~




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デートに行ったらお茶代1200円だったんですけど、

相手に「1000円でいいよ」って言われたんですよ

お金をかけてくれないということは、大事にされてない!って思っちゃうんですよね

なるほど…、それ以外の愛情表現だとダメなんですか…?

なんかそうなんですよね~




「おごってくれないってどうなん?(怒怒怒)」


で終わらせないのが心理学の楽しい所!

人によって、どういう風に扱われたら大事にされていると感じるかは違うと思います。(私の場合は、至れり尽くせりで喜んでいた)



でも、気付いたら自分の要求が相手のキャパを越えて、そして喧嘩をしたりフラれたりするってこともあるんですよねー…。


ブラックゆうこ
ブラックゆうこ

おいおい好きって言ったのはお前やんかコラ

※ぼろ雑巾扱いしてた疑惑


要求することはワガママだから良くないっていうイメージを持つ人もいるだろうし、実際にやらかした経験や悪いっていうイメージから、心のどっかで自分のことをよく思えなかったりもしてしまうのも厄介な所。


なんでそんな問題を起こす要求が出てくるの?っていうのが冒頭でも書いた通り、「女としての自分が許せん問題」と見てもオモロイよねっていう感じで私のツボだったので拾わせていただきました。


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男性の方が力があって収入も高いじゃないですか。

料理は女の仕事って言われるし、料理しか価値がないんかい!って




「男性」に対してそういう感覚を持つというのはすごく共感。

女って損だなぁって思っちゃうんですよねー…。


でも困ったことに、「女って損」という感覚があると、「自分が女であること」を遠ざけるようになることがあるんです。


ちなみに、私はこんなことを思ってました。


・なんでこっちばっかり苗字変えなきゃいかんの?手続きがクソめんどい

・出産とか育児で仕事セーブして収入減とか嫌すぎ

・なんやかんや男と女が一緒にいたら、こっちが細々したことをやらなきゃいけないんだよ

・こっちが我慢してれば好き勝手できていいよね

・セックスだって我慢したり痛い思いをするのはこっちばっかりー!


別に父親が横暴とか嫌な人とか私は全然そんなこと無かったはずなんですけどね、なんでかこうなってしまった(唖然)


「女って損」、「男の方が得してるやんけ」があると、恋愛の対象である男性に怒りも持ちます。

すると、たとえパートナーが欲しくても、怒っている対象には心も体も近づきたくないって感じますよね…。


だから、「大人の女性」の自分を許すとか、「女」である自分を楽しむ、というのがテーマになってきます。


とは言え、女であることを楽しむってやったことがないとなかなか未知。


なので、私は人の力を借りまして、色気がある友達に買い物に付き添ってもらったり、下着を一緒に買いに行ってもらったりしました。

あとは、カラー診断で肌の色を見てもらって、メイクレッスンでメイクを教わったりも。(自分のパーソナルカラーがオータムなのに、好んでウィンターカラーを使ってて、色も自分も殺していたことが判明した)


無理せずちょっとずつでもいいんです。

メイクも服も、女っぽくて嫌だなと感じすぎないように(笑)慣れながらというか。


でも、スケスケでセクシーだからいいやろとか、ピンクなら女っぽいしいいだろとかそういうんじゃなくて、手に取った時や、色を肌に乗せている自分を見た時にフワッと火照る感じがいい。


私については、最近、メイクやヘアセットとか着飾ることがやっと楽しめるようになってきたんですよね。苦行時代が終わってきた…。


多分、自己嫌悪が薄まってきたからっていうのもあるかもしれんです。メイクや服が、応援してくれたり助けてくれるアイテムに見える不思議。


もちろんカウンセリングでもやりようはあって、女性性を上げるイメージワークをやってみたりだとか、傷ついた自分を癒して本来持っているはずだった女性性の面を使えるようにしたりだとか、そんな方法がいくつかあったりします。

カウンセリングやグループワークに参加していた時は、こういうことをしていたなぁと。


ああ、書いていたら、肌に身に付けるものをさらに「女」を意識したものに新調しようかと思い始めてきた次第です(笑)

楽しみTODOリストにあげておこう。


では、今日はこの辺で!

大人の女であることを楽しもうー!


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