【終了】11/24(水)20:00～闇解禁！デトックス会（オンラインコラボトークイベント）～「善」の皮を脱ぎ捨てて輝く～

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幼少期、誰しもが持って生まれる可愛げというものをいつの間にか見失い、

思春期の頃に村八分を経験した私は、

キラキラな人もイケイケな人もそういう雰囲気も嫌いなまま大人になった。

自分は面白みのない人間だと思っていて、

自分を表現するのが大の苦手で集団の中では地蔵になるし、

真面目や聞き分けが良い所しか取り柄がないと思っていて、

人の尻拭いばっかりしている感覚があって、

居場所の無さを感じていて、

心を開ける人はごくわずか、

といったように、

かつての私は、自分に価値が無いと思っていたので、

いい人、迷惑をかけない人、優等生でいることくらいしかできることがないと、

肩身の狭い生き方をしていた人間でありました。

だから、同じように今ちょいと肩身の狭い思いをしている人や、

いつもいい人の顔をして頑張っている人や、

自分だけかもしれないとモヤモヤを晴らせない人が、

感情や笑顔や自由を取り戻せる時間になったらいいなと企んでいる(*^^*)

闇解禁！デトックス会発足
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闇解禁！デトックス会発足

どうも～、カウンセラーの
すずきゆうこです

※追記：スズキチサさんに写真を撮影していただき、明るい人みたいに見えるようになった（ちょっと嬉しい）

私から見てキラキラでイケてる側のスズキチサカウンセラーと、

色々あって、コラボイベントが発足した！

その名も、

「闇解禁！デトックス会」

※参加型の、オンライントークイベント！

文字だと微妙におどろおどろしい感じが出ちゃっているけど、

チサさんの存在もあり、ポップな雰囲気も漂う不思議な会になっている。

※下手したら沼になりそうなタイトルの会において、ポップさは重要だとひしひし感じている(笑)

己がカウンセラーを名乗っていることを一回忘れ、嫉妬と偏見（えっ）にまみれた私が掲げたトークテーマを、

相反するカウンセラーの二人と参加者の皆様で、11/24夜に解禁してゆきます(*^^*)

「可愛すぎる陰キャ」はお調子者の私には嬉しいキャッチフレーズだったので、修正依頼をしなかった(笑)

実は、個人的には「まさかチサさんと…（遠い目）」といった感覚があった。

というのも、私から見たチサさんの第一印象は、

「いかん！イケてる人だ！天敵や！」

であった（笑）

ちょっと想像してみて欲しい。

別に喋ってもいないのに、ZOOMの中とかで目立っていて、

ひときわ妙にイケてるオーラを放っている知らん人が、

自分の泳ぎまわっている世界にやってきたのだ。

これまで、そういう人とは共存してこれなかったからこそ今の私。

オシャレに対しても雑だった期間が長く、「自分はダサい」がデフォルト。

そんな、沼の底から負け犬の遠吠えをすることが板についている奴からしたら、

やっと見つけた居場所がまたなくなるような感覚が襲ってきて怖いし、

嫉妬するに決まっているだろう(笑)

※ていうか、「お師匠の所にはそういう輝く人ばっか寄ってきよる…チクショウ…」と思っている（えっ）

そんな微妙な気持ちを抱えつつ、チサさんも私も首都圏で活動しているので喋る機会が出てきた。

そして、チサさんが、

「ヲタク・陰キャ・こじらせ女子が大好きだ」ということを唐突に聞いた。

さあ同志のみんな、

ここでジャッジの時間だ！（えっ）

実は、「やっぱり私、陰側かー！！！」と思ったことはこの際どうでもいい。

前職の先輩に、「ゆうこちゃんて、東京より茨城っぽいよね」と言われて、

自分に対しても茨城の人に対しても複雑な気持ちになったのを思い出したこともいったん置いておく。

この「好きだ」という言葉、どう取る？

私は偏見にまみれた人間なので、

珍獣を見るのが面白いということ？

＝娯楽＝消費＝侵略の可能性

と直感的に変換したため、素直に喜べなかった(笑)

しかし、実際はこうだった。

ヲタク・陰キャ・こじらせ女子が大好きなんです、わたし。　（トークイベント『闇解禁！デトックス会』へのお誘い）｜スズキチサ

自分にはできない表現ができたり、自分にはない感性を持っていたり、自分にはない視点で物事を見れたりする人に憧れるってこと、ありませんか？わたしはめっちゃあるんですね。わたしが長いこと憧れてリスペクトしかない人たちがいまして、それが「ヲタク女子・陰キャ女子・こじらせ女子」なんですね。ヲタクになりたく......【続きを読む】

自分にはできない表現ができたり、
自分にはない感性を持っていたり、
自分にはない視点で物事を見れたりする人に憧れるってこと、ありませんか？
わたしはめっちゃあるんですね。
わたしが長いこと憧れてリスペクトしかない人たちがいまして、それが
「ヲタク女子・陰キャ女子・こじらせ女子」なんですね。
ヲタクになりたくて、なれなかったわたしからすると、
彼女たちの聡明さや、斜に構えた視点や、
自分を語る時に使われる独特の表現や言葉、
そして、何より物事を驚くほど深くまで追求する探究心！
そういったもの全てが、素敵で憧れでしかないわけです。

めちゃくちゃ素敵な言葉たちー！

警戒心MAXな己が恥ずかしい！（照）

いや！

まあ、そういう時もある！

でも、こうやって言ってもらえて改めて思う。

真っ直ぐに生きられなくて、やむなく培った斜めな視点も個性と魅力なのか～、と。

そう。

今まで、幾度となく善いとされる人の型にハマろうとしてきた。

それくらいしか価値が無いと思ってきたから。

最近も、今の自分を否定して、

「水みたいに誰でも飲めるような雰囲気の人になりたい～」とジタバタしていた。

己を否定して違う人になろうとするのは癖になっているな…。