表題の通り、YouTubeライブ内で回答しきれなかったご質問について、ブログでお返事を書くという一人続編をひっそりと開催中です(笑)
当日のアーカイブ↓
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彼をロックマン氏にしたのは私なのかどうなのか… (多分)自立系女子です。
看護師、(彼と出会った当時は管理職)現平社員、26歳です。最近、1個下の彼氏ができました。
（付き合って1ヶ月です)が。始めは好き好き結婚しよう！だった彼の態度が一変、天邪鬼になってきており、やきもき&振り回されております。
友人からは「辞めちゃえば？」と言われるぐらい多分、バカにされてるようなこと？されてるみたいです。他にも素敵だな、と思う人はいるはいるのですが。
私、どうしたら良いでしょう… このまま突き進んだ方がいいのでしょうか。
（さゆぽんさん）
ご相談ありがとうございます。パートナーシップカウンセラーのすずきゆうこです！どうでもいいけど、私も元看護師なので親近感沸きました！
彼がロックマンかどうかはこの情報だけでは言い切れないのですが、どうも、彼は心を閉ざしてしまっているようですね。
ご友人から見ると「やめちゃえば」な状況とのことですが、、、
元々好き好きモードだった彼がなんぞそのような態度に変わってしまったのか、原因が分からないままだと当事者としては戸惑うのも理解できます。
そして、「彼をロックマン氏にしたのは私なのかどうか」ということは、何か思い当たる原因があるのでしょうか？
その辺りを先にお聞きできればと思いましたが、いったん、この後どうしたらいいかを考える上で、彼が天邪鬼をやっている背景を分かる範囲で少し考えてみようと思います。
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仮にさゆぽんさんの言動が彼の天邪鬼を引き出しているとしたら、一番ぱっと思いつく所だと、「愛情のすれ違い」という部分に原因があるかもしれません。
例えばこんなイメージです。
- 「俺はこんなに愛情表現をしているのに素っ気ないのが寂しい」
- 「自分ばかり好きでいるのがなんか悔しい、ムカつく」
- 「俺もたくさん愛情が欲しいのに求めている量に足りないのが不満」
- 「俺の欲しい愛情表現じゃないのが気に入らない」
などなどなど。
思い通りにならないから、こちら側を攻撃したり下げるような態度を取ったりするんですよね。
そんなわけで、天邪鬼な態度は「分かって欲しい」「愛して欲しい」という彼なりのメッセージとも取れるのですが、しっくりくる感じはありますかね…？
そうなると、「彼を理解したり愛情を表現してあげればうまくいくの？」という新たな疑問も出てくるのですが、
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないしで、この情報だけだと難しいんですよねーーー。うーーーん。
…なので、
私、どうしたら良いでしょう… このまま突き進んだ方がいいのでしょうか。
というご質問への回答としては、
そんな彼を愛したいかどうか？で一発気合いを入れて再考してみてはどうだろうかと、私は思います。
そうなると、どんな気分や気持ちになりますか？
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友人からは「辞めちゃえば？」と言われるぐらい多分、バカにされてるようなこと？されてるみたいです。
もしそれが事実であるなら、そうまでされて付き合い続ける選択肢があるというのは、なぜでしょう？
ちょっとこれは私の偏見が入っていますが、看護師やらサービス業やらを始めとした、誰かの心の負の面も引き受ける日常を過ごしている方は、パートナーシップでもある程度の鈍感力や打たれ強さが発揮されます。
さゆぽんさんが上記に当てはまっているかはここでは確認ができませんが、自分ではなかなか気付けませんので、
ピンと来なくてもとりあえず、自分の中にある愛情深さや優しさ、懐の深さの価値を見て欲しいなぁと思いました。
懐の深い人って、知らぬうちに相手の気持ちに寄り添っていることも多いので、自分を置き去りにしがちだったりしますし、なんやかんやで付き合えてしまうのですよね。
なので、優しい人あるあるな「付き合うなら彼のご機嫌を取らねばならない」という思いを、頭をぶったたいて外に飛ばして、
「こやつを愛したいかどうか？」という主体的な意識に切り替えることが、振り回されないようにするコツじゃねぇかなぁと思うんです。
愛したいという主体的な思いが主成分な言動であれば、それで彼を喜ばせてあげる工夫をするもよし！ですし、
彼が不届き者な態度を取り続けるなら、愛のムチ（？）をふるってあげてもいいですし、
仮に、「私が彼ごときを愛するなんてもったいないわね」と思った場合は、別の人にいったっていいんです。
いずれにしても、
- 器がでかい
- 優しい
- 愛情深い
- 懐が深い
といった要素の素晴らしさや価値がご自身の中にあるということを、胸に手を当ててじんわり感じてみて欲しい（合ってるか分からないのに勝手に言ってます(笑)）
「私って素敵なんだ～」ということを、まずは噛み締めてくださいね(*^^*)
また、「どうしても決められなくて、それがしんどい…」などということがあれば、ぜひ、お話しましょう～！
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