「次の恋愛が怖い」そんなあなたがちゃんと幸せになれるワケ

出会い・婚活

ひとつの関係が終わって、「もう恋愛なんてこりごりだ!」と心に誓っても、時間が経つにつれ、「やっぱり一人だと寂しいな」と感じること、ありますよな。


元夫に応じる形で離婚をして、その次に付き合った人にもフラれた私の場合。


「もう恋愛なんて!男なんて!」と否定の雄叫びを上げつつも、心の中には元夫&元彼との楽しい思い出があるにはあったし、世の中には素敵な関係を築いているカップルがいることも知っていて。

パートナーシップが良きものだというイメージも、わりとしっかり持っていました。


だからこそ、

「別れを告げられっぱなしの自分はダメなんだ」

という感覚が拭えず、次の恋愛に踏み出すのが怖かったんです。


「またフラれたらどうしよう」
「また嫌われたらどうしよう」
「また失望されたらどうしよう」
「またうまくいかなかったらどうしよう」
「もう嫌な目に遭いたくないな」



そう思って一抹の寂しさと共に一人で過ごしていて。

でも、仕事や数少ない友人と過ごす時間など、当時の自分が持っていた選択肢では、その寂しさが埋まらなかったのです。


だから、もう一回恋愛市場に突入しようと決めたのでした。





今の私であれば、歯を食いしばっている当時の私に、とりあえず「ライフワーク(仕事や私生活も含めた自分らしい生き方)をテーマに自分と向き合ってみるのはどうだろう?」と伝えてみると思う。

とりあえず。

でも、当時の私はきっとこう答える。


「そうした方がいいのは分かっているけど、

め、めんどくさい(目を逸らしながら)」


うん、しょうがないよね(笑)

でも、それでも大丈夫だと思う。


カウンセラーを始めてから会いに来てくださった方や自分の友人の中にも、私と近しい「恋愛は怖い」けれど興味は「ライフワーク<<<<<パートナーシップ」の方はいらっしゃって。


そいういった方々と接して感じるのは、ざっくり、

寂しがり屋であり愛したがり屋でもあるタイプ

の可能性が高いなということ。


心の中に「私は愛されない」という思い込みがあるから、なんとなく、人生のテーマが「どうしたら愛されるだろう?(できればラクをしたい)」になっていて、それが一般的には、依存的でNGとかメンドクサイ女と捉えられてしまうことがあるかもしれない。

ですが、

ライフワークがめんどくさいと思うのはいい意味で愛にしか興味が無いからだし、寂しいのは、客観的に見れば自分の素敵さを自覚していないからだし、愛されたい(できればラクをしたい)と思うのは頑張って誰かを愛してきた反動の疲れだし、恋愛が怖いのは心の芯がピュアで誠実だから。

頑張ってきた自覚が無い人もいるかも分からんけど、それは多分、覚えていないだけか自覚できていないだけの可能性もありますからね。

なんとなく、慢性的に体がだるかったり、相手のことを考え過ぎて緊張が続いていたり、自分の楽しみが分からなかったり、毎日つまらないなどと感じている場合は、現在進行形で反動が来ているところかもしれません。


だから、必要なのは、

自分の状態に気付いて頑張り方を変えることと、

自分なりの愛し方に価値を見ていくこと。


物事の見方を変えると自分の良さが分かってくるし、個性に合った、ラクかつ繋がりもちゃんと感じられる関係が築けるようになっていきます。

パートナーシップの幸せは誰だって手に入れていいし、ダメな人もいないんだ。

そんな思いで、パートナーとの出会いや関係作りのベースとなる「マインド」を整えるためのプログラムを作っているので、「次こそ幸せになったる!」という方は、ぜひラインに登録してお待ちください!

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