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今月のテーマは、「パートナーシップにおける性の悩みについて」でございました!
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今回のテーマは、「パートナーシップにおける性の悩みについて」です!
こういったテーマは、私を含め(えっ)、オープンにしずらい方もいらっしゃると思います。
だからこそ、改めて、「みんなそれぞれだし、性のあり方や扱い方に正しいも悪いもないし、自分だけが間違っているわけでない」ということを感じていただけたら何よりです。
元々、私は性をタブー視して思春期マインドのまま大人になったクチなのですが、心理学を勉強すればするほど、性の部分も大事だよねぇという風に感じるようになりました。
なぜなら、人間も生物だから、性が機能として備わっている手前、嫌でも恥ずかしくても、無かったことにはできないからです(当たり前か)
生き物として、女性として人間を産んで育てる機能が女性には備わっているのですが、そのパワーってすごいものなんですよね。
今の時代、結婚したら子供ということも無くなってきていますが、そんな、人を生んで育てられるくらい強いレベルのエネルギーを、みんなそれぞれが持っていることを受け入れていきたい所です。
性も自分の一部なので、自分自身のこととして、大事に扱ってあげたいんですよね。
また、それだけ大きなエネルギーだから、仮に子供云々は別としても、自分に幸せをもたらすパワーになったり、逆に、諸刃の剣的に問題を作ったりします。
この辺が、私なりのセクシャリティ問題に対する一つの見方です。
なので、自分の性と向き合っていくと、年齢関係なく人として・女性として魅力的に見られるようになったり、個性に応じたセクシーさ、、、例えば、ヘルシーとかミステリアスとか色っぽいとか、大人の女性としての個性が出るようになったり、女性としての自分に自信が持てたり、パートナーとの間で心の繋がりや安心を感じられたり、趣味や仕事の中でもエネルギーが回りやすくなったりしていきます。
こんな風に偉そうに言っていますが、私自身はまだまだ現在進行形で修行中の身ではあります(笑)
なので、皆さんと一緒に考えつつ、成長できたらいいなと感じているジャンルです。
今回のプチ講座では、ざっくり皆さんに「性とパートナーシップに関連したお悩みや疑問」を送っていただいたので、その内容に沿って進めております。
ご質問の内容は、例えば、こんな感じです。
- 諸事情により性に抵抗感があるし、恥ずかしさを感じて相手に素っ気なくしてしまう。
- 求められないと女としてダメな気がするし、求められると体目当て!?となってしまう。
- すること自体に嫌な感覚はあるし基本受け身だけど、いざとなるとモードチェンジして相手のために変に頑張ってしまう。謎。
- 致す時にパートナーが色々頑張ってくれるが、オーガズムに達したことが無くなんだか申し訳ない
聞きながら、「私と同じ!」と感じたり、逆に、「そういうパターンもあるのか~」など、色々と感じてみていただければ幸いです!
今回のハイライトはこんな感じです。
- 「私と一緒にいる男性は幸せだ」「それくらい私は価値があるんだ」という感覚を掴んでいきましょう!
- 自分軸で物事を楽しむ習慣を意識してみましょう!
- 親密感の怖れ(恥の感情)とセットで対応すると相手と距離が縮まるよ!
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