仲の良い幸せなパートナーシップを築きたいと思っているのに、
- そもそも理想が叶う相手が見つからない
- 片思いや追う恋愛ばかりで疲れた
- 彼に愛されていないと感じる（でも離れられない）
- 逆に、時と共に彼の嫌な所が目につき大事にできなくなる（でも離れられない）
- 気付いたら自分ばかり頑張ったり尽くしたりしている
- 彼が向き合ってくれないのでイライラしたり悲しくなったりする
- 「どうせうまくいかない」「いつか別れる」などという感覚があり100％幸せではない
なんてことありませんか？
持ちつ持たれつで支え合いたいのに…
ただただ末永くお互いを大切にし合えたら幸せなのに…
なぜかうまくいかない（怒）
そんな時は、「親密感の怖れ」をテーマに掲げ、ガッツリ心と向き合ってみることをおススメします！
「もう知ってるからあんまり興味ないなぁ」という方でも、今現在パートナーシップの問題で悩まれている場合は、
「親密感の怖れ」が作る無意識のクセに振り回されている可能性があるので、ぜひチェックしてみて欲しいです！
私のパートナーシップが全然うまくいかなかった原因の一つが「親密感の怖れ」だった
皆さんは、街で仲良さげなラブラブカップルを見た時にどう感じますか？
私は、今でこそ「素敵だな」と素直に感じるようになりましたが、自分のパートナーシップがうまくいっていなかった数年前は、
「チッ！いけ好かないな（恨）」
と思っていました。
私の場合、追いかけるパートナーシップ（嫌われて別れを告げられたり、片思いで終わる）を引きずっていたので、
「私だって誰かに愛されたい」
「アイツらばっかりずるい」
「なんで一生懸命やってるのに私は全部ダメになるの？」
「自分と向き合ってるし心理学にも課金してるのに（怒）」
という風に悩んでたんです。
なので当時の私、なんとかしたい一心で色々調べました。
その結果、
「親密感の怖れ」と向き合ってみよう
と思い至り行動してみた所、後に、状況が変わってゆくことになるのでした。
ラブラブな状態＝得体の知れない気持ち悪いもの！？親密感の怖れとは
上記で書いた、ラブラブカップルに怨念を飛ばしていた時より更に前の私がどんな状態だったかを振り返ってみたんです。
そうしたら思い出しました。
ちょうど元夫と付き合い始めた10代後半頃に、ハートが飛び交っているカップルに対してものすごい嫌悪感を抱いていたことを。
「なんだあの輩ども、恥ずかしげもなく気持ち悪い…（ドン引き）」
ええそうです。
ライト感のある「キモい」ではなく「気持ち悪い」なんです。
「恋愛にのめり込むと脳みそが溶けてバカになるから気を付けよう」と心の中でよく皮肉ってたんですよね（コラ！）
だから、元夫と付き合い始めた頃は、なるべくのめり込まないように注意してました。
例えば、彼がどんなに好き好きモードを出してきたり甘えてきたりしたとしても、特に人目が付く所ではぎこちなく塩対応をしてみたり。
彼のことを「好き」な気持ちはあるけど、「好き」という感情にどっぷり浸かって身を任せてしまったら自分がどうなるか分からなくて怖かったんだと思います。
また、「愛なんて一次的なものに過ぎない」という考えも持っていたため、自分のことを好きだと言う彼を信用しきってしまうのも怖かった。
こういった思いが私の根底にあったんですよね。
これが私の「親密感の怖れ」だったんです。
愛されたいと思う一方で、愛を信じず、嫌悪したり疑念を抱いて葛藤が生じていたのです。
そしてご存知の方もいらっしゃる通り、
お互い近づかなくていいというメリットがあることから、親密感の怖れがある者同士は無意識に引き合いやすい。
なので、頭で望んでいなくても、結果的に「追う側と逃げる側」といった関係性に落ち着くことが多くなるんですよね。
ちなみに、元夫は尽くす側、私が逃げる側のポジションを取ることが多かったです。
そして、離婚問題が発生した時は、立場が逆転するということも発生しました。
また、離婚後に付き合った元彼については、私が尽くす側で元彼が逃げる側であることが多かったように思います。
こんな風に、パートナーとすれ違っている方が心は安心という、不思議な構図が出来上がってゆきます。
仲良くならない頑張りを止めて、対等かつラブラブなパートナーシップを築ける「私」になる！
もし私が、かつてのパートナーたちと別れる前に「親密感の怖れ」をちゃんと理解していたら…
時間はかかったかもしれませんが、やり直せた道もあったかもしれないなぁと思うこともありました。
それで強く後悔したこともありましたが、そこでの学びを活かした結果、
今の夫とは持ちつ持たれつな関係で、どちらかが逃げることもなく安心感と繋がりを感じながら平和にやっております。
色々あったけど全部ひっくるめて、私の場合はこれで良かったんだろうなぁと思えるのです。
悩んでいる最中は、先のことが分からず不安になるんですよね。。。
しかし、今悩まれているあなたも、あれこれやっていくうちに今の彼とうまくいくかもしれないし、予想外に別の人と楽しい人生を歩むかもしれない。
今はたくさんの選択肢を考えることが負担に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、それもそれで問題ナシ。
いずれにしても、諦めなければみんな幸せになれるから大丈夫だと思ってます。
親密感の怖れがあると、相手が自分を見てくれている時にこそ潜在的に怖れを感じるため、無意識に仲良くならない結果に繋がる頑張り方をしてしまうんですよね。
逆に、怖れを乗り越えられれば、お互い対等に向き合える関係が築くことも可能になるのが注目すべきポイント。
「怖れ」の感情を乗り越えるプロセスは、ちょっと勇気がいるため問題がパターン化しやすいと自分の経験からも感じています。
しかし今回の講座は、
「幸せな恋愛や結婚生活を求めることは諦めようかな…」
とすら思ったことがある私でも成果に繋げることができた内容を整理しました！
とすら思ったことがある私でも成果に繋げることができた内容を整理しました！
離婚とその後の失恋を経て幸せな再婚生活を手に入れるまでの間に、
先人たちの講座・セミナー・カウンセリングで学びながらアレコレ取り組んできたことを、時間の許す限りお伝えします(*^^*)
この講座にご参加いただくと、
- 偶然や運ではなく、なぜ誰でも幸せなパートナーシップが手に入るのか？その理由が分かります！
- 「親密感の怖れを」乗り越え、すれ違い続けるパターンから脱却するための心の準備が整います！
- 「親密感の怖れ」に振り回されずに良好な関係を維持する方法が分かります！
- 対等かつラブラブなパートナーシップを築くために「やめて良いこと」と「本当の頑張り所」が分かります！
- 実際に何に気を付けてどう行動したらいいか、イメージが掴めます！
今まさに頑張っている最中のあなたにも、私のように諦めかけたことがあるあなたにも、
対等かつラブラブなパートナーシップを築くための手がかりを発見いただければ幸いです(*^^*)
ぜひ一緒に、理想のパートナーシップをゲットしていきましょう！
講座の内容（予定）
親密感の怖れを乗り越える！「対等かつラブラブなパートナーシップ」を築くための極意
- ラブラブも対等な関係も妨げる「親密感の怖れ」の謎
└要チェック！5つのやらかしパターン
└そもそも親密感って何？
└親密感の怖れの正体とは？
└なぜ親密感の怖れがあると対等な関係が崩れてしまうの？ - 「私」の幸せなパートナーシップとは何だろう？
└理想のパートナーシップ＝○○の○○
└理想を現実に落とし込むには？
└感覚から理想のパートナーシップをチェックする簡単ワーク
└自分軸で理想のパートナーシップを再検討！ - 親密感の怖れを乗り越える！
└怖れを乗り越えるプロセスとは？
└5つのやらかしパターンへの対処法
└ここを頑張れ！親密感の怖れを乗り越える時に出てくる厄介な心理
└2人で幸せを創造できる「私」になるために
日時
2023/2/21(火)20:00～21:30
開催場所
オンライン会議システム Zoom にて配信いたします!
※この講座はオンライン開催のみとなります
アーカイブ配信のご案内
講座の翌日以降となりますが、準備ができ次第、お申込みいただいた方全員にアーカイブのＵＲＬをお送りします。
１週間限定でお楽しみいただければと思います(*^^*)
料金
3,300円（税込）
※事前払い制です。Paypal の利用も可能です。
※お申込み頂くと（自動返信メール）がお手元に届きます。銀行振込をお選びの方はそのメール内に振込先の口座が 記載されておりますので１週間以内にお振込みください。
※振込確認後、申込確定となります。
※振込手数料はご負担下さい。
※領収書は振込票にて代理ください。
※このセミナーは 20 歳以上の方を対象としております。
お申込み期日
講座の前日2/20(月)18:00まで
※ご入金のお手続きも入金確認ができる2/20(月)18:00までとなっております。
★キャンセル規定★
キャンセル料:セミナーの１週間前～３日前までのキャンセルは 50％、２日前、前日は 80％、当日は 100％となり ます。 返金の際の振込手数料はご負担ください。
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お問い合わせ
こちらの講座は、ココロノオフィス主催の心理学講座となりますので、講座に関するお問い合わせは、ココロノオフィスお問い合わせフォームをご利用ください。
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すずきゆうこ
カウンセラー/産業保健師(元看護師)/講師
離婚とその後の恋愛の大失敗をバネに婚活し、アプリで出会った心優しき人と再婚。
なぜ自分から男が離れていくのか？なぜ喧嘩ばかりになるのか？どうしたら長続きする関係を築けるのか？などといった問題について、悔しさと共に研究してきた。ここでは、恋愛・結婚生活のコツ的なものを発信中。
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