パートナーが欲しい、でもいるとウザいしツライ…私は誰かと過ごす資格がないの?

その他、使える心理学


親密感の怖れを乗り越える!「対等かつラブラブなパートナーシップ」を築くための極意の講座で使う資料ができました!

今更だけど、思い切って「極意」って言葉を使ったのが恥ずかしい(は?)


今回も図解を作って分かりやすいようにした(つもり)なので、資料の一部抜粋と共に、少し先にお見せしますね!


パートナーが欲しい、でもいるとウザいしツライ…私は誰かと過ごす資格がないの?

超自立女子の場合、自分の愛が親密感を求める一方で、親密感に対して強い抵抗を示すことが多い。

「信じられるのは己の力のみ!」精神で子供なりに命からがら生き延び大人になってきた訳なので、誰かの手を借りるなんて言語道断。

ゆえに、親密感の記憶が遠い子ども時代(場合によっては生まれる前の時代)のものである場合があり、親密感を察知すると、自立してきた道を逆行して痛みと共にその時代に戻っていくような錯覚をしてしまう。

だから、大好きな人と近づき親密な関係を作る=己の手足をもがれ自由を奪われる程の怖さになる場合だってある。

しかし、現実ではそんなことはないのも知っている。

だからこそ、私たちは本当に大好きな人を愛せずに苦しんでしまう。

何だか分からないけど怖い。

だから、自分の安全の保障(自立)を握りしめ、ついあらぬ態度を取ってしまう上に、それが人として良くないことも自覚している。

「本当は違う。愛されたいだけなの。分かって欲しい。私が伝えたいことはそうじゃない。ちゃんと愛せなくてごめんなさい」

そんな葛藤が生まれ、愛することも愛されることもやがて諦めてしまうようになる。

ゆえに、親密感の怖れを乗り越えることは、自分に「愛し愛される人生」を生きることを許してあげる大切な第一歩となる。

たくましくも愛おしい一面があるあなたは、一人の人として愛される価値が十分すぎる程にあるし、人に喜ばれる存在であることには間違いない。

生まれてきたことを喜ばれ、一人の人として愛されて、愛することの喜びも教えてくれる、そんなパートナーシップは、まさに、今世での生まれ変わりぐらいの衝撃。

怖いけど、痛みも喜びも愛も引き受けて、心を開くことで人生が変わっていく。

*****

3年前に離婚した時は、自分たち夫婦に何が起きているのか、なぜどんどん関係が悪くなっていくのか、なぜ好きなのに悪い態度を取ってしまうのか、全てが分からなくて崩れていってしまったけど、

2度目の結婚は、自分と相手の感情を見ながら比較的穏やかに、親密感も感じながら過ごすことが出来ていて嬉しいです。

こんな偉そうなことを言っておりますが、やっぱり喧嘩もするし、私もまだまだ怖いことがありますし、日々試行錯誤です。

でも、自分が怖れにのまれていることに気付ければ、何度でも相手との親密感による繋がりを取り戻せるのですよね。

かつての私、「もしこの人が離れて言ったらどうしよう…」と思うのも嫌でしたが、

親密感が作れると、「この人のお陰で」とか「この人がいるから頑張れる」みたいな、怖れではなく、ポジティブな感覚に転換していくこともできるんだなとも分かって。

それがすごくいいなと、日々感じている次第です。

不器用すぎて、愛することも愛されることも諦めてしまっていた私に、今は幸せよと伝えてあげたい。

そして、そんな講座のお申込みは、2/20(月)18:00までとなっております!

愛し愛される関係を作る許可を、自分に出してあげられる時間になっていくといいなと思っています(*^^*)

※1週間アーカイブあり
親密感の怖れを乗り越える!「対等かつラブラブなパートナーシップ」を築くための極意【2/21(火)20:00‐21:30オンライン心理学講座】


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