記念日とか正直どうでもいいんだよチクショウ…と思っていたけど

ゆうこの実体験ブログ

記念日とか正直どうでもいいんだよチクショウ…と思っていたけど

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皆様こんにちはー!

20代からの結婚に向けた大人の恋愛、20代からの再婚向けの恋愛を研究している心理カウンセラーのすずきゆうこです。


メガネさん(彼氏)と付き合って半年くらい、一緒に生活をしてから1か月ちょい経った。

出会ってからこれまでの経緯


勿論ぶつかることもあったし、一人で抱えて悩むこともあったけど、ネガティブ感情の波の一定ラインを越えたら、以前誰かと一緒にいた時よりも随分楽に過ごせるようになったと思う。

本当に、私がこんな風に自由な振る舞いのまま誰かと過ごせる日が来るなんてなー。すごく幸せだなぁ。ありがてぇ話だ。



ちょっと前も、資料でとっちらかった私の作業エリアを、笑いながら「アトリエ」とメガネ氏は呼ぶなどしており、

そんな彼に感謝しながら、私は私なりに自信を持って彼にできること(ご飯を作るなど)をしている。


(ちなみに、メガネ氏はお掃除好き&私は資料の片付けはまだしていない)

(いや、私は少し散らかっている方が落ち着くというか)

(えっ)


季節を楽しみたいとメガネさん提案で買った桜の枝が届いた

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記念日とか季節のイベントや旬の食材など、日々の暮らしを大事にしたいメガネさんに釣られて、なんとなく丁寧な暮らしをするようになった私。


元々、イベントや記念日や誕生日を無視していた訳ではなかったけど、別に心からすごく大事という感覚もなく、本音としては「労」みたいな感覚が強かった。

だから実は、元パートナーにバレンタインのチョコをあげなかった時があって、すごく悲しまれたことがあった。


自覚していた理由は「めんどくさかった」から。


誕生日はさすがに忘れなかったけど、所詮「忘れたらまずい」だから、なかなかひどい女だったと思う(笑)


イベントをどう楽しむのかとか、記念日を祝って意味があるのかなどの腹黒い謎をずっと抱えていたので、

そうですね…、正直に言えば、そういう風に楽しんでいる人を見て、



ブラックゆうこ
ブラックゆうこ

浮かれてんじゃねーよ




って思ってた(物騒(真顔))


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記念日やイベントへの向き合い方が変わったのは、カウンセリングやグループセッションを受けたりお弟子さん制度に参加してから。

気付いたら変わっていた。


誕生日は、「生まれてきてくれてありがとう」、「生み育ててくれてありがとう」を伝える日、

記念日は、「出会ってくれてありがとう」、「選んでくれてありがとう」、「これからもよろしく」を伝える日、

季節のイベントは、概ね「みんなが健康で幸せに過ごせるように」を祈る日、


みたいなことをなんとなく感覚が理解した。



振り返ってみれば、「生まれてきて良かった」なんて思ったことあったか分からんし、「お前らに出会わなければ良かった」ということは色んな人に思ってきたし、自分よりも人の幸せを祈れる人って、偽善者って思っていたから。


私がめんどくさがっていたのは、「誰かを愛すること」、「自分を愛すること」だったんだろうな、と思う。


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まだ付き合って1年未満ということもあり、メガネさんが毎月、「また1か月たったね、ありがとう。これからもよろしく」と伝えてくれるんだけど、

それに関して最初は、前みたいに「浮かれている」ってちょっとイラつきみたいな嫌な感覚を感じていて。


それでも、私も感謝の気持ちがあったから、「こちらこそありがとう。これからもよろしく」と伝えた。


多分、「浮かれる」と感じていた感覚は「恥ずかしさ」で、「恥ずかしさが嫌だったんだな」と自覚したら、浮かれるよりも、地に足が着いていく感じの方がしっくりくるようになった。


「私は今、彼といることを選んでいる。彼もまた私といることを選んでいる」

そんな風に感じる機会があるから、日々が大事に感じるし、小さいことでも幸せを感じるし、より相手も自分も大事にしようと自然と思えるようになった。


こんなことを思えるようになった自分が嬉しいし、気付かせてくれた仲間や彼に感謝しつつ、みんな元気で過ごせますようにと願いながら、黙々とメガネさんと一緒に恵方巻を食べた今日でした。


では、今日はこの辺で。

ありがとうございました!

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