こんにちは。すずきゆうこです。
こちらの記事の冒頭にて。
こんなことを書いた。
また私、プライベートの方も新しいチャレンジをしてみようと取り組みを始めたので、またご感想の後に記録していきたいと思います。
しかし、一時的に反動でご飯食べれなくなって後悔しました…。何をやっているんだ私は…(笑)
そう。
「恋愛強化月間企画」と「みんなで恋愛企画」を通して、私自身すごく勉強になり、このまま足踏みしてるのは嫌だなぁと思ったのでした。
と言うのも、元々の予定だと、お金を貯めて2年後くらいに結婚相談所に入ってパートナーを探しましょうと思っていたのですが、これについて、「さては、計画ではなく心理的ブロックだな?」と感じて。
やりたいことに理由をつけて先延ばしにしている時、そこには感じたくない感情が隠れていると知っていたのでそれを探してみたところ、出てきたのは「どうせ愛されない、どうせ私のことは誰も扱えない、最後はどうせダメになる」でした。
あとは、なぜか手放したはずの元夫が出てくるのです。強く、あの時に戻れたらと思ったのです。手放しは何回か繰り返すって言うから、まあそんなもんかなと思うのですが、いかんせんきつい。
だんだん分かってきたのは、それは、元夫そのものと言うよりも、「本当は、もっと愛したかった。幸せにしてあげたかった」という私の残留思念だなと思いました。元彼に対してもそれはあります。
この前、元彼に偶然遭遇したんです。
生活圏が同じなので、会っても不思議ではないのですが、普通に話した後、彼が少し寂しそうな顔をしたんですよね。
いやいや、そっちがふった側でしょう。
ああ、そんな顔をしないでよ。
頼むから、私がいなくても幸せになってくれよ。
私がしてあげられることは、もうないんだ。
ごめんね。
本当に、ごめんね。
幸せにしてあげられなくてごめんね。
そんなことばっかり考えてしまうのでした。表情は、私の感情の投影だったと願いたい。
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やっぱりね、やりたかったんですよね。
本当は、私なら幸せにしてあげられたはずなんだと心が思っているのです。今なら、過去よりももっともっとうまくできるし、悲しいことに、今なら幸せなビジョンを描けるのです。
負けず嫌いなのかなぁ。失敗も許せないんだろうな。
でもね、いくらこんなことを思っても、現実としては過去に戻れないんですよね。だから、今できることをするしかないのですが…。
この気持ちがなかなかひっくり返らなくて、パートナーシップ恐怖症(笑)になっていました。
そんな時に、たまたま根本師匠の記事を漁っていて出会った文章で泣かされて。
この不安を強く抑圧している人は「見捨てられる不安」から「見捨てられる前に見捨てる」という行動に出ることも多いんですね。
「見捨てられるんじゃないか?」という不安が教えてくれるあなたの才能。
あるあるすぎる。
嫌われるのが正解っていう前提がある。優しくされても、今だけでは…?と思う。「辛い思いなんてしたくないから、仲良くなろうとしないで」、とも。
でも、本音は仲良くなりたいから、すごく葛藤が生まれる。つらい(笑)
また、「もっと与えてあげたい、癒しを与えたい」という思いを持つと、見捨てられる不安から、見捨てない愛へと昇華させることができるので、人生が180度変わり、自分がほんとうに必要とされていることを実感することができるのです。
つい、その不安を誰かに「解消してもらいたい」と思ってしまうものですが、そこは切り替えどころ。誰かに与えること、愛することで、この不安を変えていくことが出来ますし、また、才能をより開花させること、そして、これから先の生きる道を見つけてくれるんですね。
その豊かな才能を使って、ぜひ、多くの人のために役立てて頂けたら、といつも願うのです。
「見捨てられるんじゃないか?」という不安が教えてくれるあなたの才能。
見捨てない愛かぁ…なんて思ってじんわり心が温まった。
最近は、罪悪感と無価値感から抜け出す方法を必死こいて考えていましたが、もう、あとはやるしかないんだなぁと。
もし、自分の人生に離婚と立ち直りのためのリハビリの彼がいたことが正のルートだったとしたら、この先、私を待っているのは何なんだろう、と思ったら、まだ見ぬパートナーに出会ってみたいなと少し感じました。
また、これまで関わってきた元夫や彼らもまた、私と出会って更なる幸せに向かうのが正のルートだったら、きっといい未来がやってくるはずなんだろうなと少しは思えました。信頼して手放していきたいなと。
そういえば、問題のあとにはギフトがあるということを忘れていた。
ギフトは、才能やそれを活かせる世界、愛することと愛されることに喜びを感じる世界だと思っている。
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みんなで恋愛企画「理想のパートナーシップ100の会」で学んだ知識をフル活用して、まるっとパクッて(笑)理想のパートナーとパートナーシップについて、とりあえず直感で100個書き出しました。
考えると手が進まないので、敢えて分けずに思い付きで進めたかったのが理由です。
こちらの記事で、理想のパートナーシップに関しては出来なかったという痛みが出てくると知っていたのですが、分かってても痛い痛い…。
けど、これは逆に言うと、自分ができるという価値でもあるので、大事にしようと思ってとりあえず書きました。
で、アファメーション方式で書くと良いというのも聞いていたのでそういう形でかいたのですが、ぞわぞわが止まらなくて、すごく効果的だと身をもって知りました(笑)
心が受け取り拒否!(笑)
でも、慣れてくると馴染んできました!よかった!
書き出した要素を持った理想の男性に思いっきり愛されたりハグされるイメージで鍛えたところ、「うええええ」から「うん、はい(真顔)」くらいになりました。強烈なインパクトだった…。
いやあ、しかし、もの凄い成長だ(笑)
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これをやってて気づいたのですが、怖い怖い言っててもしょうがないし、そろそろ現場で解決してみようかしらと思って、ついに、マッチングアプリにトライする私でありました。
結構真面目に、妹氏がマッチングアプリをすごく上手に使っていたので、そのスキルを頂戴することにしました。また、普段相談所の仲人さんのブログを読むのが好きなので、それも参考にさせてもらいました。
ちょっと、長いから分けます。(→続き)
ここまで、ありがとうございました!
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