【理想のパートナーシップ実践編その2】マッチングアプリで玉砕覚悟のリハビリへ~妹と仲人さんブログを用いた学びと実践~

ゆうこの実体験ブログ

こんにちは。すずきゆうこです。

前回はこちらになります。前回も今回も、親密感の恐れパターンが如実で我ながらなかなかオモロイ。

そして今回は、パートナーシップについて、「やるかやらないか迷うなら行動してみよう」という考えのもと、マッチングアプリを使ってみた話をします。

男性が分からないなら男性を知ろう、机上の空論では終わらせたら勿体ない、それに、やるならこれまでの知識と経験を総動員して本気を出してみよう、と半ばやけくそも入ってます(笑)

総括としては、かなり疲れた…(笑)それでも、世界は優しかったと少しだけ分かった…。

結果的に、固定観念を力技でぶっ壊すという諸刃の剣だったと思います。ああ、あんまり参考にならない気がしてきた。

でも、私なりに頑張ってやったことなので自慢しようと思う。ほんと、良くやった…。

副産物(失礼)として、予想をはるかに超えた素敵だと思える人ともやりとりが始まってしまい、すっごくすっごく嬉しいんだけど、ちょっとの抵抗と怖れが終わらないという。

あとね、多分普通に恥じらいが強い。恋愛圏内に異性を入れる恥ずかしさ。このブロックも強いなぁと。

でも、それでも嬉しいと思えてる私、成長している!(笑)

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マッチングアプリを始める前に、最初は心構えの準備から。

これも、恋愛企画がきっかけでお会いしたクライアントさんからもらったヒントです。元気な時の私が元気ない時の私を応援するシステムを作る感じです。

私は、お守りと言う名のルールを作りました。これは厳守。絶対に。

「マッチングアプリでのやり取り10か条」

  1. 不安や怖れよりも愛を選んでる?
  2. 私は今幸せ?
  3. 相手を思うからこそ伝えてみて
  4. 今楽しめてる?
  5. 愛を受け取ることを恐れないで
  6. 何度失敗しても大丈夫
  7. 私は神様に味方されてるから
  8. 愛することを楽しんで
  9. 彼の喜びを祈ろう
  10. 幸せな未来が創造できる

ご飯が食べれないだけで済んだのはこれのおかげだ(笑)ありがとう。

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マッチングアプリの活用については、妹氏(実績:「1/5000超いいね」の彼氏ができた)に教わったことと、仲人さんブログで仕入れた、婚活のノウハウをそのまま落とし込めばいいんだよなと思っていたら、やはりかなり役に立ったという感覚です。

まず、マッチングアプリの活用について妹氏に教わったことから。

  1. 登録したあとの新規ユーザー期間でカタをつけよ
  2. 人気ユーザーに食い込め、絶対だ
  3. 写真は加工がひどくない自然なものを選ぶ
  4. 趣味や生活感、付き合った後を連想できる写真ならなお良し
  5. プロフィールも写真同様、男性が声をかけやすいように書く
  6. チャラくない雰囲気を出すため、句読点のみを使用
  7. 自分のプロフィールにはニーズを絶対に出さない
  8. ニーズが出すぎているプロフィールの男性とはマッチングしない
  9. 「いいね」してくれた人の中からお返事する人を選択する

以上。

ちなみに、自分のプロフィールに書かないというニーズというのは、「好きなタイプ」、「相手に求めるもの」、「付き合った後にあれしたいこれしたい」など。

これを書くと「いいね」が減ると見たらしい。二人で話し合えと。なるほど。

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次は、仲人さんブログで、改めて肝に銘じた心構えについて。

  1. まずは縁あった目の前にいる一人の男を1時間でも幸せにしてみやがれ
  2. あなたに申し込む男性は、客観的に見たらあなたとちゃんと釣り合っている
  3. 物のカタログじゃねえんだよ人間なんだよ
  4. 知らない人だからこそ人としての思いやりを持て!会った後にあからさまにがっかりすな!やられたら普通に嫌だろ!相手を尊重しろ!
  5. 男性の気概にちゃんと感謝しろ
  6. まずは会ってみろ、じゃないと分からないこともある
  7. 条件は下げているのではない、広げているのだ
  8. 結局釣り合う人とうまいこと結ばれる
  9. その条件、結婚にそんなに大事か!?
  10. 結婚したら予想外のことなんてザラだから、今から条件で決めても意味がない
  11. 諦めなかった人にチャンスはやってくる
  12. 婚活の優先順位を上げるんだ!今だけ最優先にしてくれ

人として当たり前っちゃ当たり前なんですが、マッチングアプリや婚活ではニーズが出やすい傾向にあると感じたので、その罠に自分もハマらないように注意しました。

あとは、仲人さんが何度も繰り返し注意喚起していることは大事なんだろうなと思ってメモ(笑)

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そして、妹の教え通り、初日でなるべく目立てるように尽力したおかげで引くほど選んでいただけた。まじか、と思った。

そして、「いいね」の中からお返事をしていくという条件でやってて思ったのは、どのご縁をつなぐかということについて、自分で選択を迫られるということでした。

お相手は一応気にしてくださっている状況であり、私にはお断りする自由もある。

そんな中で、「私が選ぶ」ということは、結構勇気がいる。選ぶ側の勇気、受け止める勇気…。

自分の価値を受け取れていなかったら、「いいね」してくれている相手にすら、なんかこの方には勿体ないとか考えることがあると発覚しました。あとは、普段関わらないタイプの方は、なんとなく「怖そう」とか勝手に思っちゃった。

痛みバイアスを脱却する「10か条のお守り」とにらめっこしながらマッチングをしてゆき、勇気を出してメッセージをトライ。

そして実際にやりとり開始。

お一人、冒頭でも挙げた思わぬ方、すごく自分的タイプの男性がおった。

今度お会いすることになったものの、万が一何かの勧誘だったら、是非みんなでネタにしてもらえたら嬉しい(笑)

そして、お会いするのはこれからなので、その時の追加ルールを作りました。厳守。

「マッチングアプリで会う時の10か条(やりとり10か条と併せて)」

  1. 不安は隠さない、でもニーズにしない→相手に委ねる、ヒーローにするイメージ
  2. 目の前の人を全力で幸せにしてみよ
  3. コミュニケーションは思いやり
  4. ありがとうを伝える
  5. 相手の気持ちを受け取る
  6. 愛を見る
  7. 私の笑顔は人に喜びを与える
  8. いるだけでOK、頑張らない
  9. 相手の選択を尊重する
  10. 信頼して任せる

これは、とてもいいリハビリだ…。

さて、どうなることか…。

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そんなわけで、妹氏や仲人さんブログで予習したお陰で、「有効にマッチングアプリ使うこと」自体については良くできていたのではないかと思う。

マッチングアプリは複数名の方とのやり取りがOKとなっているので様々な方とやり取りをしたのですが、分かったことは、本気な人ほどスピード感と内容の濃さがある、ということでした。

仲人さんが、「良い人に会いたいと言うなら頼むから優先順位を上げろ」と言うのはそういう理由か、というのが良く分かった。

だって、人気の会員さんはやり取りしている人が別に何人かいたり、すごくアプローチされるから、短期決戦しないと速攻で忘れられる。

「あとでいいや」とか、ためらっている間にもう他の人がいるんだ。それがマッチングアプリの全貌だった。マッチングしてからが本当の勝負だった。

ただ、その時に本命になれなくても、待つということもできるんだなと思いました。本当にご縁とタイミングだから、どこで自分の番が回ってくるか分からないので、「他の人とやり取りしてるんですか」ってこっちから聞いたら自滅しちゃうので勿体ない気もした。

まあでも、この辺は一途にやる方が好きな方もいらっしゃいますよねぇ…。

とりあえず、今思いついたことだけ書いておきました。男性側の会員さんの一覧しか見ていないけど、プロフィールを作る準備段階でもかなり色々な工夫ができそうだなと思いました。

また、結婚相談所とアプリの違いについてもなんとなくわかったのでメモを置いておきます。

  1. 一度関わった方について、相談所だったら仲人さんがやってくれるお断りなどを全部自分でやる必要あり。相談所スゲーってなった。
  2. ゆえに、まいた種は自己責任で回収する必要あり。これは私の課題。
  3. 相談所のように、仮交際や本交際というステータスがなく、仲介もないので相手の活動状況が分からない。活動が非常に主観になってしまう。
  4. 相談所なら仲人さんのプッシュなどのサポートがあるが、アプリはないので己の力で切り開くしかない。
  5. アプリはとにかく自由さがある。相談所で言う所の、多分、お見合いを、チャットで何名かの方と並行してやっている感覚だった。なので時間の融通が効く。
  6. かなりの数の方と接触が可能なのはやはりアプリ。うまく使ったらすごく良さそう。

マッチングアプリをやって、仲人さんがどれだけ縁を作るのに尽力してくれているか分かりました…。これ、正直一人でやるのキツイ。すごく頭使った実感がある…。

なので、前向きに結婚相談所って良いなと心の底から思いました…。

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ここまでの経過、アプリ登録からおよそ2日と半分。

怒涛。

うける(笑)

うけるけど、それでも少しづつ、恋が楽しかった頃を思い出している…。

洋服とか化粧とか見栄が強化されてきている…!ありがたいこと。女感作ろう~。

今ふと思ったのは、元彼の時は、多分、怒りや悲しみなど痛みのエネルギーを使って動いていた気がするので、それもその時を楽しめなかった理由かなぁということでした。

よし。

それでは、今日はこの辺で。(続く!

ありがとうございました。

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