こんにちは。すずきゆうこです。
親密感の怖れを何とかしようとしてワーク的な書き物や情報まとめをやっていた前回はこちら。
今回は、親密感の恐れ以外のパターンも続々出てきて我ながら本当にオモロイ。いいリハビリだ。
そして、今回はマッチングアプリで出会った人とお茶をして失敗(笑)した話です。
マッチングアプリを導入して4日、正直、ここまでで既にだいぶ燃え尽きている。集中しすぎた。エネルギーってどうやって調整したらいいんだろう。感情のアップダウンも激しい…。
まあでも、それが私だもんなぁ。(しいたけ占いや星占いの太陽星座うお座や月星座しし座の特徴をおさらいして心をおさめる)
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前回、こんなことを書きました。
痛みバイアスを脱却する「10か条のお守り」とにらめっこしながらマッチングをしてゆき、勇気を出してメッセージをトライ。
そして実際にやりとり開始。
お一人、冒頭でも挙げた思わぬ方、すごく自分的タイプの男性がおった。
今度お会いすることになったものの、万が一何かの勧誘だったら、是非みんなでネタにしてもらえたら嬉しい(笑)
前回より
結論から言うと、何かの勧誘ではなかったです。ヨカッター。
お会いする前、相手のご厚意でお店を探していただいたのにも関わらず、わざわざHPにダブルチェックしに行ってクローズが早いお店と勘違いして相手に指摘してから自分の間違いに気付いたという。
完璧主義がスベった瞬間だった。ポンコツ。
前回自分で決めた「信頼して任せる」はどこいった(笑)
また、写真情報しかない相手と待ち合わせなきゃいけないから、服装とかお伝えしていたんだけど一向に落ち合えなくて、何故かなと思ったら、私は改札の中、相手は改札の外にいた。
気付くまでの時間、20分。なかなかやばいな。
いや、通話機能でやり取りしていたのですが、今思えば、気付く前に相手が「もしかして、改札の中にいます?」って聞いてくれていた気がします。緊張と焦りで「自分がリーダーシップとってなんとかせねば」と華麗に無視していた気がする。
「信頼して任せる」どこいった(笑)
会ってからは普通に楽しく(でもすごい緊張もしながら)お話をしました。
相手が話す対人エピソードを聞いて、それって私相手でも出るパターンだよな~とか心理学に意識がぶっ飛んで行って超絶失礼なことを考えたりもしていた…。
そしてさよならしてから疲れがどっと出て、ようやく力が抜けました。
ひとまず、時間を作ってくれたお礼だけはしておこうと思って、へとへとの電車の中でメッセージを送信。帰宅後、風呂上がりに疲労で寝落ち。瀕死。
「次はもうない気がするし嫌われた気もする」、とか、「そもそも、関係性の浅い人間同士がやりとりを続ける時ってどうしたらいいんだっけ?…」、という思いが出てくるんですが、それについては、自分の価値を低く見積もるいつものパターンがガッツリ出ちゃってるなと思いました。
まずは「楽しい」、「嬉しい」のアンテナを立てていこう。
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前回作った「お守り10か条+α」の中の「4、今楽しめてる?」と「6、何度失敗しても大丈夫」を見返して心を落ち着けて、冷静な反省会を実施。
ネガティブなループがいかんな~と思ったので、こういう時こそ積極的に受け取っていこうと思いました。
■お茶会までの経過で分かった自分の価値
- 完璧主義→まじめで頑張り屋
- 思考的で感情を隠そうとする→隠そうとしている女性性がある
- 無価値感→伸びしろ無限大
- 自己嫌悪→隠そうとしている魅力かがある
- 執着→一生懸命、一点集中型、ハートが熱い
- 恥ずかしがり屋→未使用のエネルギーがある
- ポンコツ→愛される部分がたくさんある
- 緊張しい→かわいい
- 不安が強い→かわいい
- お茶会だけで疲弊している→かわいい
- 反省会をしている→かわいい
■お茶会までの経過で良くなったこと・気付いたこと
- 「自分の近くにいる人は頼りない」という観念もありそう。この自己犠牲パターンの根っこが、きょうだい間や親との関係にあることが分かってきた。何か背負ってる…?師匠の新刊を読もう。
- 口癖が「あっ、大丈夫です」だった。抱え込みの自覚はあったけど、自覚していたより重症かも。師匠の新刊を(略)
- でも与えるのは好きらしい。与えてばかりだと重くなるから相手にも頼ったり、受け取ったりしていくとより良いかも。
- もしかして、パートナーシップにおいてはリーダーシップとろうとかしないで可愛がられているだけでいいのか私…?頑張らないと愛されないという観念が強いかも。師(略)
- 隠していた自分の弱い部分やポンコツな部分が表に出てきた。感情的な部分を担っていた自分が見つかった。これからは、ここも大事にしてあげよう。
- 待ち合わせの件は、自分だけの責任と思っちゃっていたけど、これは無価値感と執着のせいだなと思った。
- 今のスケジュールにはパートナーが入ってくる隙が全くない(笑)迎え入れる準備ができていなかった。
- 外見をきれいにしようと思えた。女性としての魅力アップに意識が向いた。
- ネガティブな面をすぐに見たくなってしまうので、意識を愛にフォーカスするようにしていく。
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マッチングアプリについては、実際に自分で使ってみて、妹とは少し違うやり方も見えてきました。やっぱり、同じようにはできないや~。
私なりに新しい発見もあったのでまとめてみよう。それ、やる前に気付くのでは…ということも、まさに今気づいて書いています(笑)
- 妹氏に、登録後の初動が勝負って教わったけど、そこでコケた時、別のやり方がある気がする。申請が来た人のデータを消さずに、マッチング保留という対応をやらせていただくのがいいか。
- 選んだ方とご縁が無かったら、保留させていただいた方の中でもう一度見直して、回答のあった方から自分のキャパに収まる中でコミュニケーションを続けていくのが今できるベストかなぁ。
- 後から見直すと別の観点が見えてくるという意味でも、保留はありなのだろう…と思っておく。
- 私は一点集中型なので、同時に一人の人としかやり取りができないということが判明。興味のある人以外の人に、その時に興味が持てないと本当に苦痛だし相手にも伝わる。
- そう言えば誰かが、縁は生ものって言っていた気がする。
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心理学のスキルが本当に役に立ったなぁと思ったのは、相手の価値を見続けるという意識だけはどっかにちゃんとあってブレなかったこと。
これだけは自信があるし、「なぜこの人はこういうことをするんだろう?」と考えると意外な魅力が見えてきて楽しいのです。
あ、なんか、疲れたけど元気も出てきた(笑)
よし。それではこの辺で。(続く)
ありがとうございました!
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