【理想のパートナーシップ実践編その4】執着とエゴの声を克服し、与えるパートナーシップへ昇華する

ゆうこの実体験ブログ

こんにちは。すずきゆうこです。

恋愛企画をやってクライアントさんとお話しているうちに、自分もパートナーシップについて学んだことを活かして実際に取り組んでみようと決めて始めたマッチングアプリでの活動について。

前回は、いい感じの人と会って失敗した話をしました。

結局、2回目にお会いした後に振られました(笑)正直、相手のことあんまりよく分からないうちに、嵐のように去っていかれました。Oh…。

この方と会って良かったと思った点は本気の婚活を垣間見たことで、私がどれだけ中途半端かよく分かってとても勉強になったことでした。

あとから振り返りをした時に、「会った時は、本当はこういう会話がしたかったんだろうな」とか、「会う時の意味合いってこういうことだったんだろうな」、ということが理解できて、次に活かせる要素が手に入りました。悲しくも、初回で今後のロードマップを見せてもらえたのはラッキーだったなあと。

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その方なんですが、短期間しかやり取りをしていないのに、私はその方に執着しかけてしまったんですよね。なんでだろうと思ったら、その方は私のエゴの声を満たしてくれる人だったんです。

心の中の、「大事にされたい」、「愛されたい」という欲求を、やり取りをしている間だけでも分かりやすい形で満たしてくれていたのでした。

なので、よく考えても執着していた割に相手の内面的な部分が全然分からなかったし、理想のパートナーシップもにあんまり当てはまってなかったので、お恨み帳を書いてさっさと手放してスッキリさせました。

そうしたら、ものすごい量の「寂しい」が出てきて、我ながら「おおうっ…重い…」となって笑ってしまった(笑)また、書ききった後になぜか相手への感謝よりも自分に対しての「よく頑張ったね」、「えらい!」が出てきて、なんだかほっこりしてしまった。

そして、「もう依存だけのパートナーシップは終わらすぞ」と誓いました。もう絶対嫌だわぁ…。

これからの合言葉は、「相手の愛の表現はどんな方法?」、「私は誰と何がしたい?」、「今楽しい?」、「大切な私を誰に捧げる?」、「誰を喜ばせたい?」です。

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実は、マッチングアプリを始めた直後、これまでの私のあるあるパターンである「見捨てられ不安」とか、「ものすごい他人軸」が出てきて、しんどくて体調を崩していました。

一人目の方に振られた後、ようやく自分軸を取り戻して体調回復。今は、タイミングが合い、かつ気になった別の方と心地いいやり取りをさせていただいております。

いつだったか、根本さんのセミナーでじゃんけんに勝ってフォーカスパーソンになったことがあって、その時に「女王様」、「持ち帰られるよりも、男を持ち帰る方」と言われたことがとても印象に残っていました。

そんな訳で、「与える、喜ばせる、リーダーシップ」を意識しつつ自分のやりたいようにやっていたら不思議と気分もいいし、返事まで時間が空いても全然気にならなくなったし、やっと男性とのやり取りが楽しくなってきたのでした。

また、本業とカウンセラー業とパートナーシップのバランスのとり方が分かってきて、パートナーを受け入れる余白をよりリアルに作ることが出来てきました。嬉しい。いい感じに順調な気がする。

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2人目の方はなんとなく遠慮がちな感じだったので、私からの誘いでカフェで茶をしばいてきたんですが、またなかなかいい感じの方でした。癒し系男子であった。

印象に残っているのは、私が伝えたことに対して「恥ずかしいけど嬉しいです」というコメントが返ってきたことで、こんなに素直で素晴らしいコミュニケーションをとれる男子おるんか!!!!!!!と感動していました。最高だ。

そして、帰宅後に「とても楽しかったです。良かったらこれからもよろしくお願いします。」のコメントをいただき、まずは友達にはなれそうだ。嬉しい。1人目の方での失敗を活かせたのが良かった。

このまま自分軸でつながりを作っていきたい所です。頑張ろうー。まずは、満たしてもらうよりも相手を喜ばせること、これが今の課題です。

よし、それでは今日はこの辺で。(続き

ありがとうございました!

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■次回無料モニターセッションは6月下旬頃に募集予定です。(次回が最終になる見込み。)よろしくお願いいたします。

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