【理想のパートナーシップ実践編その11】「何か頑張らなきゃ」はもういらないんだなと腹落ちした出来事

ゆうこの実体験ブログ

こんにちは。すずきゆうこです。

恋愛企画をやってクライアントさんとお話しているうちに、自分もパートナーシップについて学んだことを活かして実際に取り組んでみようと決めて始めた活動について。

前回は、アラサーの独り言とメガネさんに地雷踏まれた(?笑)ことを機に自分を振り返っていたお話でした。

それでさ、この前無料モニターに来てくださった方がメガネさんのことを話題に出してくれて、「メガネさんの気持ちが分かる」と言ってくださったその話がめちゃ面白かった。もはやプロファイリングのレベル。あれ?会ったことある…?って思った(笑)

無印ピーターラビット男子」って命名してくださったんですが、聞いた時は笑いが止まらなかったです。無印良品ユーザーって当たっちゃってるよ!

「好かれているという自信が持てない」というのがベースにあって、期待して悲しくなるのが辛いから信じないようにというのが出てくる、だったかな…?その可愛い感じがピーターラビットであると。言い得て妙!

そして確かに、その線はあるかもしれないとうっすら思った(笑)

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前回、本を返却するために会うというイベントが発生したと書きました。

会ってきた感じはね、もうさ、感情を忘れて看護師が書く記録っぽくまとめられる程度に簡略化できる手ごたえの無さ。秒で書けるから書いちゃうよね。ネタに走ろう。

長期目標:パートナシップを通して幸せを感じる人生を歩む

短期目標(評価日7/31):パートナーを見つけてお付き合いができる

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7月某日

主観情報:メガネさん「すごく楽しい時間が過ごせました!」

客観情報:本を返す口実でご飯へ。会えば話題は途切れず笑う場面も多々。解散後、上記を含むお礼ラインを先にいただいたので、「また行きましょう」とお伝えした所スルーされる。めげずに別のタイミングでお送りするが再度スルー。

ラインのレスは基本即で最近はメガネさんからも来ていた。メガネさんが感じた私のいい所を私に伝えようとするなど、ポジティブな発言も聞かれている。

評価:著変無し。関係性はグレーのまま横ばい。

計画:継続。

以上、看護師的な業務日報でした。

さて。

こんなことをしている場合じゃないんだ本当は!!!

感触が悪くないのに距離が縮まらないのは何故だ?という疑問。私の自己開示が足りないんだろうか。あと何をやったらいいのかしら。うーんうーんうーん。

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私が次の一手をどうしようか考えつつ、でも、メガネさんも相手を選ぶ権利あるじゃん?って思うと、ちょっとは近づくか離れるかアクション起こしてくれるとどうにかできるんだが…とか人任せマインドが発生してきた。

しかも、ポジティブなフィードバック10よりも、お誘いがないことのインパクトが私にとっては強すぎて、「行動にならないってことは私ってそれまでの価値なのか」とどっかで思っている節もある。

それに、この距離から決定的に動かそうとしないのは、動かさせないように私がバリアを張っているという解釈もできる。私にとってその方が都合がいいから、そうさせないような言動を無意識にしているってことだ。

しかし、そうさせないような私の言動ってなんだ…。何がそうさせていないんだ。

と思ったらさ。

一個あった。

好意を表現したことがない気がしてきたぞ…?(笑)

「楽しい」と「嬉しい」は言っていたけど、「そういう所が好きです(はあと)」は言ってない。よし、行動計画に追加!やけくそ!(笑)

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で、しばし時が進み先日のこと。

その日は、メガネさんが仕事終わりのタイミングでラインをくれました。

仕事に関してコロナ影響があるような様子だったから「なんて声かけよう、言われて嫌なことはあるだろうか」とか浅はかな深読み(笑)をしつつメッセージを投げていたんです。

でも、その時に投げたメッセージが感覚的にくどい気がして、その時に「あーまたお節介焼いちゃった、嫌がられたかな」と思って、しかも、そのタイミングでメガネさんの返事が途切れるという(笑)

これ、私的に一番嫌なパターンだったので、30分くらいガチ落ち込みをしたあと、謝罪メッセージを追加した始末。

これについては、「何かしないと好かれない」と「やりすぎてお節介と思われて嫌われる」という観念のハイブリットで生成された無価値感ベースの行動で、ややこしいし厄介が過ぎるんだよな本当(笑)

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で、ふて寝(笑)していたら、メガネさんから返事が。帰りにスマホの電源が切れていて返事が出来なかったとのことだった。

返ってきたのは、「一生懸命考えてくれたことが嬉しい」と「ありがとう」と「お疲れ様ってだけでも言われたら十分嬉しい」でした。

これは、お節介をろ過できるタイプのレアな人だー…!!!

と心の中でツッコミを入れつつ、嬉しくて結構泣いた。ガチである(笑)

私に嫌われていた自分は、そもそも周りの人に嫌がらせをしようとしていた訳でないし、誰かの為にと思っていたのに力が入っちゃうし、不器用でうまくできなくて嫌われちゃうし、それが悲しかったんだな。

だから、メガネさんに受け取ってもらえた時に、「あ、これって無理しなくていいんだ」、「でもこのままでもいいんだ」と同時に腑に落ちた奇跡…。

まさかこんな形で救い出せるとは思わなかった。

メガネさん、脱力させ系男子で受け取り上手。うまいこと受け取ってもらえたお陰様により、なんか色々大丈夫っぽいと思わせてもらえた出来事でした。

折角だから、ここで嬉しくて泣いたことを伝えたら、そこからまたネタの応酬が始まった。圧倒的照れ隠し感。あ、「そういう所好き」って言うの忘れた(笑)

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この一件で思ったのは、メガネさんの男気にもっと頼ったらいいのでは?ということでした。

多分、メガネさんのいい所をつぶしていたのは私の方疑惑…。ちょっと私は傲慢だったかもしれない。

もっと相手に自分を委ねてみよう。出来るかは不明!チャンスを狙う!

次回は、元彼プチ再来の件も踏まえてまとめたいと思いますー。

それでは今日はこの辺で。(続き

ありがとうございました!

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