ビビリなのに飽きっぽく続けられません【それが必要な理由があると思う】

ラーフワーク・人間関係

こんにちは。すずきゆうこです。

こちらでは、ココロノマルシェのご相談に回答したいと思います。

ココロノマルシェとは

根本裕幸師匠の「お弟子さん制度」を卒業したカウンセラーがオンライン上でご相談にお答えするシステムです。

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ビビリなのに飽きっぽく続けられません。

お忙しい中ご相談受けつけて下さりありがとうございます。
よろしくお願いします。
他の方へのご回答も参考になりじっくり読ませて頂いております。

私もお一方でもご回答頂ければ大変有り難く投稿させて頂きます。

仕事とそれに関しての自分の性格について相談させてください。
私はとても飽きっぽく、ですが同時に大変なビビリです。

例えば退屈だけど楽な職場を辞め、学生の頃から憧れだった仕事をダメもとで受け、幸運にも採用を頂いたのですが、周りの方の優秀さに壊れたポンコツロボットのようになり慣れるどころか目も合わせられない状態になり、一年せずに逃げるように辞めました。
今でも申し訳なく思い出すと後ろめたさと恥ずかしさで何とも言えない苦い気分になります。

それからは1人でやれるし、飽きないような面白みのある仕事をと思って1人でやれる系で好きな業種の勉強をし、コンペや営業をかけたら沢山落ちたけど、いくつか受かりその結果個人で仕事を貰えるようになりました。

ですが…その頃にはモチベーションが残像のように微かにしかなく、それでも頂いた仕事は振り絞ってやってたのですが、そんなんで次の仕事につながるでもなく尻窄み状態に。

いつも自分のやる気と結果にタイムラグがあり埋められずに右往左往しています。

また新しいことはじめるのは好きなのですが、それを継続したり発展することが致命的に下手で何度も失敗してるのですが、克服に至っておりません。

またビビリなので、熱が冷めないうちに行動して収入や結果に結びつけ、興味が移る頃に次のトピックに移行時るということも出来ません。
生煮えの状態で挑戦という勇気がないというのもあると思います。
飽きっぽいのに問題なく活動されてる方はそのようなことが出来てるように思います。
未熟な状態で周りと関わりながら取り組んでいることの成熟や発展を行うことから逃げてるのだと思います。

そういうビビリが原因なのと、それ以上に単純に自分が取り組んでいることにある時まったく魅力を感じなくなってしまうというのが大きい気がします。

飽きっぽい人は、選択したことに細かな工夫をすることや、やり方を少しずつ変えることなど発見することを怠っているとの知識を得てから、意識してそれをやっているのですが、延命治療のような無理矢理感が拭えません。

そんなことをもう10年以上やっています。
飽きっぽいけどビビリ人間への仕事に関しての心理学的アドバイス頂けたらありがたいと思い相談させていただきました。

MYさん)

MYさん

はじめまして。すずきゆうこです。

いただいたご相談、大変興味深く拝見いたしました。

私、よくパートナーシップの相談をメインで受けているという風に言われるのですが、産業保健師という仕事もしているので、仕事をしている人お話を伺うのも応援するのも好きなのです。

飽きっぽいというのは言い換えれば興味関心が強いということなので、とても素敵なことだと思います。それをどう活かすか、ということを考えるのは一つの方法ですよね。

お仕事で興味が移るというのは、全く違う業種ってことなんですかね?その辺でも興味関心の使い方って違ってくると思うんですが…。悩ましい。

…という訳で今回は、仮にもし「ビビり」とか「飽きっぽい」が必要であるならば、その裏にどんな感情や思いがあるんだろう?という視点からまとめました。

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まずは、気になった点をピックアップしてみます。

■周りの方の優秀さに壊れたポンコツロボットのようになり慣れるどころか目も合わせられない状態に。
■単純に自分が取り組んでいることにある時まったく魅力を感じなくなってしまうというのが大きい。
■未熟な状態で周りと関わりながら取り組んでいることの成熟や発展を行うことから逃げてる。

MYさんは、「ちゃんとしてなきゃダメ」とか、「うまくできない自分はダメな存在である」みたいな感覚ってありますかね。

ご相談文でも、なんとなくMYさんはとてもご自分に厳しい方なのかな、と感じました。

あれですかね…。

「いいな!」と思って始めてみたけどふとしたタイミングで突然冷めてしまう、目が覚めたような、我に返るような、「この程度のものに、なんで一生懸命やってたんだろう」、「こんなの誰が喜ぶのだ…?」、「こんなもののために一生懸命やってて恥ずかしい」みたいな。

これ、私が何かを突然辞めたい時によく思うやつなんですけどね(笑)

自信が無かったり、自分のことを良いものと思えない方に良くあるんじゃないかなあと思います。

ここでのポイントって、ほんと、基本的な部分になるんですが、自分のこと、もう少し認めてやりませんか?っていうことなんだと思います。

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というのも、MYさんて、とても努力家で一生懸命で真面目で真摯だと思うのですが、いかがでしょう。

また、飽きっぽいということはエンジンはあるし、そういう意味ではかなりエネルギッシュなイメージを持ちました。

学生の頃から憧れだった仕事をダメもとで受け、幸運にも採用を頂いたのですが、周りの方の優秀さに壊れたポンコツロボットのようになり慣れるどころか目も合わせられない状態になり、一年せずに逃げるように辞めました。

今でも申し訳なく思い出すと後ろめたさと恥ずかしさで何とも言えない苦い気分になります。

幸運て記載がありますが、運だけでどうにかなるものかというとそうでもないんじゃないかなぁと思うのです。

周りの優秀さとありますが、採用されたということは、最初からできなくてもいずれその水準の仕事を任すことができるだろうと採用する側が思ったから採用したんじゃないですかね?

それからは1人でやれるし、飽きないような面白みのある仕事をと思って1人でやれる系で好きな業種の勉強をし、コンペや営業をかけたら沢山落ちたけど、いくつか受かりその結果個人で仕事を貰えるようになりました。

勉強をして、コンペや営業をかけられるって、本当のビビりじゃできないと思うんです。さらに、個人的に仕事を貰えるようになったというのもすごいことですよね。(すごすぎるー!)

今も、どうしたらいいかって勉強をすごくされていますよね。なんて素晴らしいんだろう。

それでも、なんでモヤモヤうまくいかないかというと、ネガティブなセルフイメージが行動を制限している可能性があると言えるかなぁと。

今でも申し訳なく思い出すと後ろめたさと恥ずかしさで何とも言えない苦い気分になります。

こういう感情って、感じるとあまりいい気分でないですよね。そういう時って、かなり強く自分を責めている時とも言えます。

「なんであんなことしたの?」、「調子に乗りすぎじゃない?」、「迷惑だと思わないの?」みたいな。多分、人によってバリエーションはあると思うんですが。

で、わざわざなんでこんなことするのかと言うと、自ら行動を制限することで、それ以上自分が傷つく行動(=上記のような感情を持つことに繋がること)をしないようにすると言えます。

つまり、チャレンジを恐れるようになる、ということです。

元々はそんなことなかった時代もあったと思うのですが、何かのきっかけでありのままの自分ではだめだとなった瞬間があったのかも。

ビビりとは言え、途中まではできるんですよねきっと。でも、一定のラインを越えたところから急に先に進めなくなる。突然崖っぷちが現れたような。

これが恐れの感情だと私は認識しています。

自分がやっていることに魅力を感じなくなるというのも、そういう感情が関係していると思います。

「傷つきたくない」とか、「責められるのでは」とか、「迷惑をかけてしまうのでは」などという恐れの感情が、「こんなこと価値が無いんじゃないかな」、「もういいかな」という方向の思考を自ら作って、ストッパーをかける役割を果たします。

だから、自分を責めるのはきついんですけど、それ以上傷つかなくて済むので、とりあえず現状維持に落ち着く、というところから膠着状態になる、という。

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じゃあ、ここをどう解消していくかというと、最初に述べた通り、自分を少しづつ認めよう、という話になります。

ありのままの自分を認める、ということで、「それが自分だもんな」を合言葉にしてみてください。

つまり、飽きっぽいのもビビりなのもいったんは良しとしてみてください。それが、自分を許すことにもなるし、自分を大事にすることにもなります。

何とも言えない嫌な感情とか、焦りとか、そういう時も、「それが私」「そういう時もあるからな」「しょうがないか」とか、否定も肯定もしない、という所から始められるといいと思います。

もし慣れてきたら、「今日もよく頑張っとる」的なのも追加して欲しいという個人的な願望。

また、MYさんに考えていただきたいなと思ったのは、

自分に仕事をくれる人ってなんでMYさんに任せようと思ってくれたんだと思いますか?

と、もう一つ、

憧れの業種に採用された時って、自分のどんな所を良いと思ってくれたからだと思います?」ということです。

これ、普通に考えて出てくるものを越えて出してみて欲しいのです。50個くらい。

なんでこれが必要かというと、自分を責める習慣を少しでも和らげるための効果があります。責めそうになったらまずは気付くこと、そして、責めている自分に対して「そういう時もあるよね」と否定も肯定もしない。

もし出来れば、上記で挙げたポジティブな要素を使って自分を労うというのがセットになるといいなと。

「自分てこういういい部分もあるかもな…?」的な温度感でいいです。あとは、短所を書き出して、逆にその良い所って?っていう書き方もお勧めです。

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あとは、ちょっとディープな方法だと、自分がたいしたことないっていう思いってどこから来たの?を探ってみる、その上で、その時の自分と向き合う、助ける、癒す、というのもあります。

こうなってくると個人セッションにいらしておくんなまし、ということになっちゃうんですが、いざという時はそういう方法もあります、ということを頭の片隅に入れておいていただければと…。

今日の話をまとめると、その飽きっぽいとかビビりって、今のMYさんにとっては必要な要素、と言えることかなと思います。

自分のことを受け入れられるようになってくると、少しづつそういったビビりとか飽きっぽい要素も、必要がなくなれば自然となくなってくるんじゃないかなと思いました。

そんな時、元々持っていたエネルギッシュな部分が解放されて、ご自身の本当の素晴らしい姿が見えてくるのではないのかなあとも思いました。

以上になります。

ありがとうございました!

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■個人セッション:https://suzuki-yuuko.com/?p=1561

12月か1月頃、ケイティこと、桐山慶子カウンセラーを招いてセクシャリティアップとか女性としての自分の魅力を使ったコミュニケーションとかに特化した秘密会合(仮)を計画中。

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