家事をしない男って実際どうなん?

ゆうこの実体験ブログ

家事をしない男って実際どうなん?

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皆様、こんにちはー!

20代からの結婚に向けた大人の恋愛、20代からの再婚向けの恋愛を研究している心理カウンセラーのすずきゆうこです。

恋愛中、婚活中の方を応援するために、毎週金曜21時に本音トークの更新を始めましたー!

初回に毒記事を更新をした後、根本裕幸お弟子さん制度のカウンセラー仲間より、嬉しい感想たちをいただき一人ほっこりタイムに浸っていました。

読んでくれて、心の中でこっそりコメントをしてくれたそこのあなたにも感謝であります(*^-^*)

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さてさて、前回の最後はこんなことを書いた。

次回は、この間個人セッションに来てくれた方から聞いた「実家住みの家事をしない男の話」に関連してまとめてみようと思う。(ご提供ありがとうございました~!)

お相手の男性に対するTさんの内なるコメントにめちゃ笑った。続報を待たれよ。

まず最初に、なんでその話になったん?っていう経緯から話をさせていただきたい。

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私の周りに多いのが、「全日本頼まれごとは断れない協会」および「全日本ついつい尽くして拗らせちゃう協会」のメンバー。

※私も例外ではない。

私の場合、ベースに「何かしないと愛されない」という思いがあるので、「勝手にやりすぎて勝手に疲れてしまっていたんだなぁ」ということに心理学を学んでから気付いたのでした。

全く意識してなかったけど、仕事でも、自分が無理してやらなくていいような、他の人がやり残したゴミの処理とか、片付けとか、物品補充とか、その他雑用を、自分の時間を削ってやってましたね。

(そしてやさぐれる)

ブラックゆうこ
ブラックゆうこ

こんなん無理!やってられっかよ!!!

皆様はどうですかねー?

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先日個人セッションに来てくださった方からも、数か月前に最初にお会いした時に、「ついつい自分よりも周りの人を優先してしまう」というようなエピソードを伺いました。

無意識に犠牲しちゃってるパターンかなぁと。

だから、「きっと、私と同じ会員の方なのかなぁ」って思っていました。(勝手に決めんな)

とは言え、これ自体は悪いことじゃないし、むしろ、「人を喜ばせようという純粋な思い」がベースにあるはずなので、素敵なことだと私は思うんです。

それでなぜか利用されちゃったり、相手がこちらの気持ちを分かってくれない!と感じちゃったり、気付いたら相手のことばっかりやってるじゃん!と膝から崩れ落ちたり、

そうすることで、何らかのネガティブな思いが生じることが辛いのですよね…。

そして先日は、現状の恋活婚活の活動状況についてのお話をいただきました。

その中で、件の「実家住みの家事をしない男」とマッチングした話が出てきたのですが、そこでね、




「お荷物はいらないって思ったんです(笑)」



っていうコメントが出まして、



ブラックゆうこ
ブラックゆうこ

Oh!それは最&高!





って思ったのでした(笑)

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セッション中、「お荷物」というパワーワードがツボに入るゆうこ。

「全日本頼まれごとは断れない協会」および「全日本ついつい尽くして拗らせちゃう協会」の会員の方(勝手に決めんな2回目)がですよ、



人のことお荷物って言ってた!

ブラックゆうこ
ブラックゆうこ

ヒューヒュー!(クラッカー)




「私ができるし、自分がやればいいや」っていう発想にならなかった。

え~、もうほんと最高。

人のために頑張りすぎてた人が、自分の気持ちの方を一番に考えるってすごい素敵だと思う。

どうすることが自分にとって一番楽か、頑張りすぎてた今までのバランスをちょっと崩してみて、

何かを止めたり違うことをやってみたりしながら、楽で心地いい所を探していくのが良いんだろうなと思ったのでした。

とは言えね、大事な人が現れたら、きっと気を利かせてあれこれ喜ばせていろいろやってあげたくなっちゃうのであろう…(笑)

それもサガ…、素晴らしき女神様マインドとも言う…。

きっとこれからは、それを当たり前と思わず「ありがとう」と言って喜んでくれる人がパートナーになっていくのかな~なんて思いました!(幸せ妄想がはかどる…)

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(嬉しくてつい記事が長くなってしまう)

さて、家事をしない男ってどうなん?という件については、ほんと、人それぞれの考え方がありますよね~。

前に、高学歴でお金持ちのとある女性が、「イケメンならいてくれるだけでいい」と考え、年下の何もしないイケメンを養っておられるエピソードを聞いたことがあった。

世界の広さを知った次第。

確かにな。吉沢亮なら取りあえずリビングにいてくれればそれで良い。

私個人の好みとしては、家事をしない人はですね、

ブラックゆうこ
ブラックゆうこ

無理なんでやんす。

そう。

私は家事が大嫌いだ(真顔)

一緒に住むなら家事をシェアできる人か、外注できる財を持つ人か、自分が財力を付けるか…とか考えながら恋活しておりました。

相手も家事ができないに加えて、外注できないとなると泥仕合必須!

そんな私なので、今の彼であるメガネさんとアプリ上でやり取りをしていた時、「どんな家事が好きですか?」って聞かれて、





ブラックゆうこ
ブラックゆうこ

あ゛?好きも嫌いもねぇよ(怒)




って思ってた(笑)


嫌なことやらされるのでは?っていう警戒心が強すぎた(笑)

ブラックゆうこ
ブラックゆうこ

こいつ、「家事好きか?」って聞いてきてるけど、ワシにやらせる気か…?

みたいな。

メガネさんとしては、全然そんな意図はなかったんだけど(笑)

これは、「女は家事ができなければならない」みたいな思い込みが根付いていたのと、自己犠牲パターンが要因とだ思う。

実は、前の結婚の躓きポイント(とほほ)

頭では「女が家事をせねば」なんてないって分かっているんですけどね、感覚的なものというか、思い込みというか…。

親や祖父母から、知らず知らずのうちに引き継いだ価値観ですよね。わりと無意識に近い。

頭で考えていることと、感情や感覚的な習慣、価値観とか思い込みって違う不思議。

だから、フラットな感情の時の自分がどこまでできるか、そもそもやりたいのか、やりたくないのか、という感覚を探ることは大事だと思っている次第。

犠牲するパターンを持っている人の場合は特に、そういうことを無理してでもやっちゃうし、できない自分や、やらない相手を責めたりして苦しくなってしまうから。

家事に限らず、「やらない」とか「楽をする」というキーワードに対して「それってどうなん?」っていう嫌悪感的疑問を持つなどの時って、「私って抱え込みとか犠牲をしているかも」って気付けるチャンスであることも。

犠牲をしがちな人は、遠慮せず「お荷物!」とか「即外注だぜ!」的な強めワードで心を確かに持ったらいいという持論。

犠牲の労力と時間は金で買う。

余力で自分を幸せにする。好きなことする。

それが私の教訓(結論はなんだか普通)

今週は以上!

次回は、「マッチングしたはいいけど距離感狂ってる男の話」について。下手したらただの毒記事になりそう(笑)


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では、続きは来週金曜の21時に!またお会いしましょー!

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