「他に連絡を取っている人っていますか？」って聞かれて「はい」って答えた時の相手の反応の衝撃よ

「他に連絡を取っている人っていますか？」って聞かれて「はい」って答えた時の相手の反応の衝撃よ

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20代からの結婚に向けた大人の恋愛、20代からの再婚向けの恋愛を研究している心理カウンセラーのすずきゆうこです。

新しく、恋愛中、婚活中の方を応援するための定期更新を始めますー！

自分が応援してもらってた時のことを色々を思い出しながら書いてたら、前置きが長くなった(笑)

まず初めにお礼を

2年半前の私、元夫に離婚の申し出をされその1年半後に双方合意で離婚、そこから元彼を経て現在、メガネさんと穏やかな新しい恋を始めることができました。

今も自分と向き合うことはまだまだあるけれど、

メガネさんと過ごす時間や、見守ってくださった方々が「メガネさん」と親しみを込めて彼のことを話してくださることに、心からの幸せを感じる日々であります。

これはもうね、ほんっっっとーに皆さんのお陰なんです！

ありがとうございます！

（一人じゃ無理でした(涙)）

私のこれまでの軌跡と企画立ち上げの動機

そう。

思えば、始まりは「根本裕幸お弟子さん制度」修了後、無料カウンセリングをしていた頃。

2020年3月某日、世間はコロナのざわつき真っただ中。元彼にフラれ、重度の自己否定＆自己嫌悪＆卑屈モードになっていた私。

恋愛しばらく無理、男怖い、惨めだし寂しい…。

ちょっと後、「2年後に資金100万作って結婚相談所に入会して再婚の婚活しよ」と思って、

「どうせこの状況じゃ婚活はままならないだろうし、引きこもっている間に自分と向き合って作戦会議したらええよね」と考え、

無料モニターを「無料恋愛特別企画」にして、クライアントさんも巻き込んで強化月間を開始。（おい）

ご感想や勉強のためのご質問をいただき、学びを通して徐々に気持ちが上向きになりました。

本当に嬉しかったです！

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次第にこんな思いが出てきました。

「恋愛強化月間企画」と「みんなで恋愛企画」を通して、私自身すごく勉強になり、このまま足踏みしてるのは嫌だなぁと思ったのでした。

と言うのも、元々の予定だと、お金を貯めて2年後くらいに結婚相談所に入ってパートナーを探しましょうと思っていたのですが、これについて、

「さては、計画ではなく心理的ブロックだな？」と感じて。

やりたいことに理由をつけて先延ばしにしている時、そこには感じたくない感情が隠れていると知っていたのでそれを探してみたところ、出てきたのは、

「どうせ愛されない、どうせ私のことは誰も扱えない、最後はどうせダメになる」でした。

【理想のパートナーシップ実践編その１】パートナーシップ恐怖症の克服に向かう取り組みとワークを考えてやってみた（2020/5/28）

そして2020年5月下旬、緊急事態宣言解除と共にマッチングアプリにて恋活に参戦。

失敗したり悪態をついたりしつつ、無料モニターで来てくださった方やブログを読んでくださった方、友人や家族や職場の人、お弟子界隈の方など。

たくさんの応援をいただきながら、メガネさんと出会うことができました。

なんかさ、アプリでの恋活・婚活（結婚相談所も？）って、謎の疲労感とか、自己肯定感がダダ下がりするタイミングにかち合うことがめちゃくちゃ多くありません？

アプリ期間が比較的短かったであろう私ですら消耗したんだよな…。だから、「応援のパワー」ってほんとすげえなぁと実感しました。

色々な方からの「こんなことあったんです！」という喜怒哀楽エピソードで笑ったり共感して癒されたり、

アドバイスや「見てます！」などのサポートのお声をいただき、とても励みになっていました。

そして無事捕獲へ。

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こんな経緯で、「恋愛中・婚活中の方を応援できることがしたいな～」と考えました。

なのでここでは、私からの応援の意味も込めて、自分の体験をネタにして笑ったりガス抜きができたらいいなと考えています。

（自分にも落ち度があったり本音が黒いゆえに、なんとなく恥ずかしくてリアル恋活記録で書ききれなかったことがちょいちょいありました(笑)）

そんなわけで、みんなで気持ちを強く持とう。

気を確かに、否定してくることを言ってくる奴ら、けなしてくる奴ら、こっちの価値が分からん奴らは一網打尽で滅しよう。

疲れたら休もう。

合言葉は、「今楽しめてる？」である。

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そして、「いいかも」、「楽しそう」と思ってくださった方へ。

良かったらご自身の、

「これはムカついたから供養したい」
「こうしたらうまくいったよ！」
「これは悲しかった…」
「めっちゃ悔しかった！」
「疲れた時はこう対応してるよ～」
「こういう時困った…」
「これってどうなんだろう？」
「幸せもぎ取りました～！」

などの成功体験や失敗体験、武勇伝や黒歴史（？）、悩みや疑問、経過報告やご感想をお寄せいただけたら嬉しいです。

（募集しておいてなんだけど、送る時って結構勇気がいると思う…！）

いただいた内容は、恋活・婚活応援記事に使わせていただきたいと思います。

ネタやメッセージは、以下のフォームからまったりお待ちしていますね～！

「他に連絡を取っている人っていますか？」って聞いてきたとある一人の男の話

そんじゃ、今週のシェア！呆れて笑ってくれたら本望(笑)

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マッチングアプリをやってた時、「他に連絡を取ってる人いますか？」って聞いてくる人が何人かいました。

この質問ね、聞きたくなる気持ちも分かる。アプリとか相談所って、基本並行ありきだから探りたくもなるよね…。

しかし私、不器用ゆえ、会ったこともなく、これから関係性を作っていこうっていう時にこれを聞かれても、回答難易度が高い質問だと感じてしまう人種。

「いいえ」って嘘をついても誰の得もないし、そもそもこの辺りは時と共に変わる流動的なもんだから、聞いても意味ないって思っちゃうし…。

なんていうかその…。

おっと失礼。

よって、私の場合ですが、すごく気を遣ってしまい価値観が合わないと感じるので、

って脊髄反射で答えてた。（書いてて思ったけど吹き出しの笑顔がウザくて笑った。）

今思えば、「ご想像にお任せします～！」みたいに、男から見て面倒キャラの女でも適当にやっとけば良かったのかなと思うし（違う…？）、

「はい、います」って棘出ちゃってる！とかツッコミ所はあるけど、相手が「頑張ります！」ってなるか、シャットアウトしてくれれば理想的かな…と思ってた。

しかし、その棘オーラが災いしたのか、ある日、いつもの「はい、います」に対して衝撃のメッセージが返ってきた。

「なんでそんなこと言うんですか？

こっちは真面目に恋愛したくて相手を探しているんですよ！？

それってひどくないですか？」

「残念です。見損ないました。」

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もうね、棘全開同士のやり取りで逆に笑った。

恋活どこ行った状態。圧倒的事故。

こういう時は、相性が悪かったと思ってお互いブロックしてさっさと次だよね。

縁切り悪霊退散しやすいのがアプリのいい所。

この人もそうせざるを得ない傷ついた経験があったんでしょうね。知らんけど。

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こういうことがあると、結構イライラが後を引いてしまうこともあるかもしれない。

けど、

という感じで、幸せになることにフルコミットする方向で怒りのエネルギーを使うと、ブラックはいい味方になってくれる。

ゆうこのブラックはちょいと余計なこと言ってますけどね。

何人もの人とやり取りをしていく中で、自分が「この人なんかいいな、居心地いいな」と思えるたった一人の人に出会えた時、

過去の苦い経験も概ね許せるし、ムカついてた相手にも「良い人見つかってるといいね」って思えたりするから、私的にはどうせムカつくならそのパワーを推進力としてガンガン使っていいという持論であります。

今週は以上！

次回は、この間個人セッションに来てくれたTさんから聞いた「実家住みの家事をしない男の話」に関連してまとめてみようと思う。（ご提供ありがとうございました～！）

お相手の男性に対するTさんの内なるコメントにめちゃ笑った。続報を待たれよ。

では、続きは来週金曜の21時に！さよならー！

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そして、好きな人から逃げない心の準備、およびパートナーと仲良くやりたい方向けのワークショップ、まだまだ募集中！

こっちもよろしくどうぞ(*^^*)