怒り、悲しみ、嫉妬、寂しさ、コンプレックス…才能を使って生きれば全て喜びに変わる(シリーズ才能1)
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才能は、自分のことを「普通」とか「つまらんやつ」と思っている人こそ知る必要があると思うんだ。
なぜなら、才能は知れば知る程誰にでもあると思えるし、才能を使った生き方を知れば、年々幸せ度が増すしかない人生になると感じているんです。
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ちょっと聞いてくださいよ。
3/15って私の誕生日なんですけど、
今まさかのコロナ感染陽性で絶賛自宅療養中なんですよ(笑えないのに面白さが勝って笑っちゃう)
そして現在、いい感じに復活してきたので、今日は寿司を頼み自宅で宴をした!
この1年も、ドタバタ楽しく過ごせますよーに!ふふふ。
シリーズ才能
コレ▶(1)怒り、悲しみ、嫉妬、寂しさ、コンプレックス…才能を使って生きれば全て喜びに変わる
では才能の話をする!
まず「才能」という言葉を聞いて、「自分にもあるよ!」とすぐ思えますか?
普通って言うと微妙なんですけど、「ごく普通の人間」か「才能ある素晴らしい人間」かの2択で言ったら、一般的に多くの人が「普通」の方を選択したくなっちゃうと思うし、
才能ってどちらかと言うと他人事のように感じる言葉だと思うんですけど、どうでしょう?
私は、心理学を知るまで「才能」という言葉は他人ごとでした。
だって、別に面白いことができるわけでもないし、
学生時代はがっつりイケてない側だったし、
特別勉強とか運動ができたわけでもないし、
かと言ってそれ以外で人よりも特別得意なことがあるわけでもない。
だから、人よりも秀でた才能がある人に対して「羨ましいなぁ」と思ったり、「ずるいわ~(血の涙)」と嫉妬することもあったんですね。
それで悲しくなることもあったし、生きがいも生きる理由も死ぬ理由も特になかったので、「なぜ人間に生まれてきてしまったのか?」と思うことも多々ありました。
ではでは、何らかの理由で「心理学をもう結構やり込んでるよ!」という方は「才能」という言葉自体は普通より多く耳にすると思いますが、いかがでしょう。
自分にどんな才能があると認識していますか?
また、自分の才能を知っている方は、どれくらいその才能に喜びを感じていますか?
自分は才能があるので自信や喜びに満ちて生きてます!
というよりも、
意外と自分の才能のことよく分かってなかったり、
腑に落ちてなかったり、
頭でふんわり把握しているもののなんとなく充実感のない毎日送ってたり、
こんなの才能と言えるもんじゃないと否定したり、
周りと比べてがっかりしたり嫉妬したり劣等感を持っていたり、
などということがある人も、いるかもしれません(はい、私のことです(笑))
という訳で、今回は、心理学における「才能」と、才能がもたらす喜びある人生の話を何回かにわたって話していこうと思いまっす。
心理学が好きな人や、「何かを変えたいんだぜ!」と思っている人にとっては損しない話になると思うので、ぜひ、最後までお付き合いくださいませ~
最後まで読んでくださった時に、
「才能が本当に自分にもあるかも!」
とか、
「才能を使う人生って面白そう!」
などと思っていただけると嬉しい(*^^*)
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なぜ才能について掘り下げるかのがいいのか?
才能ってまず、誰でも開花する可能性のあるものであり、
才能を使って生きている人は、生きがいややりがいを持っているので幸せ度が高かったり、
色んな人に好かれて感謝されて、自然と人を惹きつける魅力的な人間になれている、
と、私は思っているんですよね。
もう少し具体的に言うと、
人気者になってお金がじゃんじゃん入ってくるようになり、そのお金で好きなものを食べたり、好きなものを変買えたり、好きな場所に旅に行けたり、老後や病気でのお金の心配をしなくて良かったり、
ねっ!(えっ?)
※浅はかな金の亡者過ぎて、いの一番に金と欲周りの話ばかり出てきた。
ゲスいのは横に置いて他の例を出すと、
その人なりに活き活きした魅力が出ているので、モテるようになったり、寄ってくる異性が変わったり、
社会で戦える才能という武器があるので、仕事で評価されたりチャンスの機会に恵まれたり、
自信もついてくるので人間関係であんまり悩まなくなったりとか、
いつに間にか問題が解決していた、もしくはどうでもよくなっていた、
なんてことなどが起きてくると思うんです。
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では、心理学における「才能」ってどういう意味があるのか?
すでに知っている人もいると思いますが、こんな言い方をされるんですよね。
Gift(神様からの贈り物)と呼ばれるもの。
生まれてくるときに、両親や出会う人に与えるために持ってきたプレゼント。
「カウンセラーなら知っておきたい心理学の基礎講座」テキストより/根本裕幸
これさ、カウンセリングの自然な流れの中で聞くと「すげーいい話!」と思うんだけど、私みたいな小物がこれだけ言うと、なんか、めちゃくちゃ宗教っぽくて…「胡散臭くない?」って思うというか、何かこう、フワッとした話をすることにちょっと抵抗感があるタイプなんですけど私。(何の言い訳)
まあそんなことはどうでもいい。
才能はもう一個表現の仕方があって、
本来の自分が持つ愛のエネルギー
「カウンセラーなら知っておきたい心理学の基礎講座」テキストより/根本裕幸
個人的にはこれが一番しっくりくるな~と思ってます。
これをベースにちょっと考えていこうと思うんですよね。
よく、「問題の裏には才能があって、才能を使うと解決が早いよ~」なんて言い方をされたりしますが、
この辺の理屈が、個人的には分かってるようで分かってない曖昧な部分になってたので、
「才能を使った生き方」という観点で整理するとこんな感じになるよね、ということで、ヘリクツっぽくまとめてみました。
人は、感情が無いと熱を持って動けない。
才能は、単なる能力というよりもその人が持つエネルギーが行動化するなどして周囲に与える影響のことだから、才能には必ず原動力になる感情がある。
感情の感じ方は、生まれ持った個性や育った環境、経験によって人それぞれ違うので、人によって才能は違うし、感情は誰もが持っているので才能がない人は理論上いない。
つまり、原動力である感情を、その人の持っている長所や得意なこと、好きなこと、黙っていても出ている魅力を通して人に喜びを与えた時に、才能になるのです。
なのでまず第一に知らなきゃいけないのは、自分が劇的に感情を動かされる事って何か?ってことなんですよね。
ネガティブでもポジティブでも、何でもいいんです。
とにかく、自分が何に感情を動かされる人間なのかを知っておく必要はあります。
なのでまず、今日はこんなことを考えてみてください。
■あなたが喜怒哀楽を感じることって何?それって具体的にどんな価値観がベースになってる?
■今までで一番大変だったこと、一番頑張ったこと、もしくは長年の悩みは?
これらが、「才能の種=自分が何を与えられるのかを考えるためのネタ」になるんです。
では明日は、
「もっと人生欲張って楽しみたいと考えている方のための才能との向き合い方」
について、具体的にお話ししたいと思います~!
ではまたね!
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