2月に、入籍記念の結婚写真を撮って参りました!
何カットか撮影して、その中で気に入ったものをメガネ氏(夫)と二人で選んでいたら見事に意見が分かれまして、
「えっ、お互いの理想の夫婦観が出てる。おもろ」
と思った次第。
戦う長女として生きてきた私としては、夫婦関係では3歩下がって、静かにおしとやかに第二の人生を歩みたい願望があったのですが、
メガネ氏は、「女子=強い」の認識があることから、奥さんに一家の旗振り役をして欲しいと思っている所があり、こんな結果に。
冷静にこれまでの自分の生き方を振り返れば、
私が3歩下がって黙っていられるキャラじゃないのは確か。
とは言え、私はもう面倒だし嫌だったんですよね。前線で戦ったり、責任を背負ったりするのが。
「もうラクしたい~~~」が正直な所。
でも、これって「自立の問題」が作る思考とも解釈できます。
*****
昭和的な感覚でいくと、メガネ氏は男らしい人とは言えないし、「自分は男らしくない」がメガネ氏自身のコンプレックスでもあるけれど、
彼の「男性性」という視点で見ていくと、
- 理論的思考
- 父性的優しさ
- 持続力
- 決断力
- 切り替え力
などがあるので、私はそこを頼りにしていけばいいんですよね。
夫と出会う前から「私の女性としての魅力って何ぞや?女性性って何だ?」と考えて向き合ってきたのですが、
今は彼というが相棒がいるので、私はさらに、元来持っている感覚・感情に重きを置いて自由に生きていいし、
前線で旗を振って暴れて(?)いても、彼が後ろで支えてくれていると考えてOKなんだろうなと思うようになりました。
離婚する前、元夫に「女として見れない(ネガティブすぎ&ひねくれすぎ&我が強い&見た目が理由)」と言われ、
自分自身でも10代から「周りと比べて私は女らしくない」と自覚していた節があったので、大ショックを受けた経験がありました。
メガネ氏も私も、お互い「自分は男/女らしくない」と思ってウジウジしていた時代があったのですが、
本当はその「らしさのイメージ」はあまり重要ではなく、
お互いの男性/女性としての価値や魅力がそれなりに分かっていて、そこでバランスが取れれば、男女として・パートナーとしていい関係を作れるんですよね。
そうやって自分たちに合った形で愛し愛される関係でいられるのは楽しいし、
誰しもに、「私だから愛される」理由や「私だから作れる関係」がそれぞれ存在するのです。
そんな所から、こちらの講座でも「なぜ私たちが女性として魅力的なのか?どんな価値があるのか?」を切り口に語っていきます。
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