【理想のパートナーシップ実践編その7】自分が女性として相手に与えられることを実際に発揮していく

ゆうこの実体験ブログ

こんにちは。すずきゆうこです。

恋愛企画をやってクライアントさんとお話しているうちに、自分もパートナーシップについて学んだことを活かして実際に取り組んでみようと決めて始めた活動について。

前回は、ちょいと心を癒して幸せを選択できるようにコンディションを整える活動をしていきました。

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でさ、前回の最後にこんなことを書いてた。

そんなわけで(?)、前々回くらいに登場した例の2人目の方とまたデートしてくる!2回目だ!誘われないのでまた例に漏れず誘った。仕方ないが、まあ、いいだろう。

そう。

この方にだけは自分から行動しています。

識別が煩わしいので「メガネさん」とします。何故この人なのか、そして何故メガネ呼ばわりなのかという理由は後述。

一般的に、「男性に追いかけさせた方がうまくいく」的な話を巷では聞きますが、これは駆け引きであり、私がこれをやってしまうと、エゴを満たすとか相手をコントロールする方法っぽいなと感じる面もあり。

せっかく心理学勉強しているからちゃんと相互依存に行けるスタートを切りたいじゃないですか。

そしたら、ちょうどいい師匠の記事を見つけた。

「思われる結婚の方が幸せ」と思っている方も、思われるだけでは退屈しますし、相手にも飽きられます。

だから、この場合は結婚後に「愛すること」を学ぶためのレッスンが用意されます。

それが彼の心離れだったり、病気や怪我などの問題だったり、離婚の危機だったりするんです。

そして、相互依存ステージ。すなわち、愛し合うステージへと二人は移行していきます。

自分のエゴよりも相手への愛を優先できる自分へと成長していくんですね。

これはお互いに手を取り合って乗り越える問題が与えられることで実現していくことが大きいです。

だから、結局は三つとも経験するんですから、とりあえず、入口は自分が心地よいほうでいいんじゃね?と思うんです。

「追いかけられるのが好き」ならば、それからスタートするがよし、

「追いかけるのが好き」ならば、それを入口にすればよし。

どっちか一方が正解なんてことはないですから(^^)

「追いかけられるのが幸せ」ってほんとう?

これを見て、「よし。追いかける所からスタートすっかな」と思った次第なのでした(笑)

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で、なぜメガネさんかというと、なんか感覚的に人間味が強くて面白い人だったんですよね。話も合うし、多分、この辺は相性なんだろうな。色んな人とやり取りしたから分かったことである。

あとは、ちょっと自信なさげで「恥ずかしい」とか「緊張する」という正直な表現をすると思ったら、時折見せる男性らしさのギャップと謎に高いユーモアセンスに興味が湧いた。

驚異の妄想力で結婚後の幸せなビジョンを描いていて、私が忘れかけていた希望を見せてくれたという。「ああ、それいいね。あっ!それも!天才か!私もそれやりたい!」って思ってました。

極めつけは、プロフィールのチャームポイントを選べる項目があって、そこに「メガネ」って書いてあったのを見て、「己ですらないじゃん、それはメガネのポテンシャルじゃん」と思ってしまったら気になって仕方がなかったという(笑)

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で、現状、かなり自分軸が試されている状況です。

相手が私のことをどう思っているかは相手のみぞ知る中で、自分のセルフイメージの低さが悪さをして「うまくいかない」とか「嫌われている」というエゴの声が生まれてくるんですよね。

幸せになるんだって決めたからここの罠にはハマらんように、客観的事実を集めて自分が外の世界を見るフィルターを矯正する作業をしていたんだけど、まあ骨が折れる。

片思いの状況で男性と距離が近づかない場合は、「興味を持たれていない」の他に、「相手が自信がない」というパターンがあるのを知っているので、どっちか分からないけど決めつだけはしないように、とりあえず出来ることをしていこうと心掛けています。

なので、ダレる前に2回目も自分からお誘いした次第。快諾していただけたので、感触は悪くなさそうかな。

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お会いする時に心掛けたのは、「私は女である」と念じたこと。何それって感じなんですけど、本当に忘れちゃうんですよね、自分の性別(笑)

というのも、「自分が女性としてパートナーに与えられること50」を書き出して、普段、そういう要素ってあんまり出していない面だなと気付いたことが理由です。

マッチングアプリで関わった別の方に、「考え方が男性っぽいですね…!」と貴重なご指摘をいただき、相手に女性として扱ってもらうには、自分の女性の面を出して相手に「私が女である」と認識してもらうしかないよなと思った次第でした。

という訳で、私のメインカードである、「ワガママ(天真爛漫)」、「恥ずかしがり屋」、「意外とポンコツ」、「よく笑う」、「人懐っこい」を意識して隠さないようにしました。※これは、前回レポしたセッションの中で取り戻した自分も含む。

あとは別のベクトルとして、「男性と戦わない」、「白旗を上げる」というのも掲げました。

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効果判定はですね、so good

ちょっとぎこちない場面もあったけど、思うままに行動し、恥ずかしさを乗り超えた先にあったのは、いつもより女性として見てもらえる現実だった。

というか、相手の態度が今までと全然違う!結果的にすげー大事にされた。これはびっくりだ。普通に嬉しい。

あとはね、メガネさんがいい感じに鈍感力が高い気がした。ちょいちょい小出しになる私の奇行言動を無視して、私の女子の部分にうまいことフォーカスしてくれていた気がします。

親密感が上がってきたらこの辺がどう出るかな…。ま、その時考えよ(笑)

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いったんここで区切ります。

次のテーマは、追いかける恋愛の意味について気になる点があったので、それをまとめてみようと思います。

それでは今日はこの辺で。(続き

ありがとうございました!

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