こんにちは。すずきゆうこです。
突然だけど、最初に言いたいことがある。
私、無料モニターに来てくださった方々のうち、アンケートで「私からのお知らせ可」にしてくださった方へたまに気まぐれでお知らせメールを送っております。
そんで、今回の9/25(金)の会についても例に漏れず、「これやるんだワーイ」というテンションのもとご連絡をしたところ、来てくださる方は勿論のこと、来れないけどお返事をくださり近況などを合わせてお知らせしてくださった方々もいらっしゃった。
そんなことがあり、大変に大変に喜んでおる私です。
嬉しくて、後回しにしていた洗濯をノリでやったし、その際に洗濯機のホースの接続が緩まってて水が爆発して洗濯機周りずぶぬれ浸水事故になったけど、もはやそれすら許せた。
ほんと、一瞬スプリンクラーかと思った。あの光景を思い出して、書きながらまた一人で肩を震わせて笑っている。
何と言うか…あの…、本当にありがとうございました…。(そこ?)
そうそう、事前に提示したワークについてのご質問もいただきました。「うわめっちゃ大事なポイントやんけ…」と唖然としたので、また別途まとめたいと思いますー!
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ノリで書ける己の話題に戻ります(笑)
前回は、前々回のリアル事情の続きの話からちょっと離れて、「離婚してボロボロになったけど、それでも一人より二人を選んだ経緯」を書いてみました。
今回は、前々回の続きである、「審判(地獄の沼)」が「審☆判(祭り)」になってお付き合いすることとなった後、ご縁を腐らせずにラブなカップルとなるべく達成したかった次なるミッションをこなす件について、です。
こんなこと書いてたな。
メガネさんは不定休なので私とは休みが合わないことも現状は不利な条件なので、この日の帰るまでのミッションは、「実はお互いのことを良く分かっていないという認識の足並みを揃える」「呼び名を決める」「敬語を抜く」「次に会う予定を立てる」「自分から手をつなぐ」である。
好きな人との縁をみすみすダメにするなんてしてたまるもんかーい!ということで仲良くなるためのミッション開始としました。
実は、喜んだり好きを出していくというのは私にとっては恥ずかしさの抵抗が強く、これまでの私だったらどうしても冷たくしてしまっていたと思うのですよね…。
しかし、私の理想のパートナーシップでは、「ツンツンした私とかしずくメガネさん」というより、「お互いハートをオープンにして喧嘩しても仲良し」みたいなイメージがあったので、そっちに寄ってみようと思って抵抗は無視した所存。
そのため、この日の禁句はやらないための理由付け全て。
相変わらずの力技。
カウンセラーとしてはどうかと思う(笑)
(あと、人にはこんな乱暴な提案はしない…!笑)
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そんなわけで、まずはライトな「呼び名を決める」、「敬語を抜く」から実践。すでに緊張。
しかし、ここは普通に合意形成できた。特に面白みがなかったので割愛。お互い「慣れようね…!」という感じだった。
あとは、「実はお互いのことを良く分かっていないという認識の足並みを揃える」に関してだが、ここは、私もメガネさんも我慢したり無理したりする関係になってしまったら嫌だなと思ったので、その辺りを相談したかった次第だった。
お互い、何に喜怒哀楽を感じるのか、何に快不快を感じるのか、について、コミュニケーション取っていきたいという希望をお伝え。
言いにくければ別に無理に言わなくていいし、ただ、知らないうちに地雷を踏んでたら嫌だなーという感じと話した。
そして、「もし嫌な所を指摘するのが言いにくければ、お手元にボタンがあると思ってスパーンと押して教えて欲しい」と伝えた。
そう。
自分でも何を言っているか分からない。(えっ!)
好きな人になればなる程コミュ障を発症するんだよな。でも、雰囲気で察してもらえた。メガネさんは笑っていた。笑
多分、嫌われたくないという気持ちが強いのだな私は。あれ?本末転倒?(笑)
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悪ふざけをひとしきりした所でランチは終了し、ぶらり旅開始。私もメガネさんも、本と食べることと散歩が好きであるので、メガネさんお気に入りのパン屋と本屋とカフェに行った。
静かなるアクティブ。しかし、それが良い!
そして、カフェで次なるミッション、「次に会う予定を立てる」にトライ。
お互い休みが合いにくいし、ただでさえ私から誘っていた関係だし、付き合うとなったものの、メガネさんの熱感も未だよく分からんといった感触。
何に悩むかって、ほら、外で会うでもいいけど、そればっかりもしんどいよね…と思っている一方で、距離感的に、自宅に呼び合う関係って今よりも結構親密では…?と感じたり。
つまり、心の距離感と会う頻度と会う方法のバランスが難しいなと思った。
いったん、次に休みの合う日を一緒に確認。が、やっぱり合っていない。(てか、逆によくこの日が合ったなと思った。神様ありがとー!)
会う頻度を最優先にしたいので、それとなく家デートを提案。ご飯を一緒に食べれるだけでも嬉しいし、作った方が安上がりだし、といった感じで私が出向けることをお伝え。
で、色々相談した結果、私が半休を取って、メガネさんが我が家に来ることになった。「こっちまで来るの大変でしょー」と。嬉しいが過ぎる。
家に来たらどうなるかとか全く予想が出来ないが、この際その辺はどうでもいい。
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というわけで、次回のデート@我が家に向けて現実的に考えた。
自分のテリトリーに入れるなら、尚のこと今の「やや仲のいい他人よりの人、あわよくば誰だお前的な人(顔とか声が思い出せない)」みたいな謎の距離感よりも、彼氏的な距離感に近づけたい。
彼氏になった人に何を言ってるんだという感じで自分でもよく分からんのですが、感覚的に他人に近い距離感の人を家に入れるのは抵抗があるのです。
となると、やっぱり「手をつなぐ」はこの日に超えておきたいハードルだなあと思った。
しかしね、その後一緒に歩くタイミングも結構あったけど、思った通りメガネさんからはこない。
この日は、夕飯も一緒に食べて、私的には楽しく過ごした。
そして駅までの帰り道、業を煮やした私はメガネさんに聞いた。
「くっつかれるのって嫌ですか?」
そしたら、「えっ、そんなことないよ」との回答。
なので、「…それでは」、と、いったん腕を組んでみた。なかなかしっくりくるのう、と勝手に満足(笑)
エスカレーターに乗るのにいったん離れて、またエスカレーターから降りたタイミングで隣に駆け寄ったら、今度はメガネさんから手を繋いできた。
「おっ?????」と思ったし、意外で驚いた。
私が乗る路線に着いたので、改札に入るために手を離そうとしたらスムーズに離れない。「ん?」と思ってメガネさんの顔を見た。
何とも言えないメガネさんの表情をぼんやり眺めていたら、なんとなく、「名残惜しいね~」という言葉が出てきた。
そしたら、メガネさんが笑ってくれた。「ゆうこちゃん、いつも電話の時余韻が無くて切るのが潔いんだよね…同じだね(笑)」と。続けて、「だから『名残惜しい』が嬉しかった」と言っていた。
メガネさんからの電話に関する異議申し立てについてはさておき、「あ、この人ちゃんと私のこと好きでいてくれてるんだ」と思って嬉しくなった。
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ここまで見るとまあまあ順調なんだけど、あとからやっぱり感情の波がきて、相変わらず謎に「いつか見捨てられるんでは?」という強い思いが抜けなかったのですが、その際もいつもと同様、感情と思考のゴングが鳴りました。
やっぱり人との関係って、付き合うとか結婚するなどといった形でラベリングできるものではなく、心の距離感によるものなのですねぇ…(遠い目)
それでは、今日はこの辺で。(続き)
ありがとうございましたー!
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