「プロポーズされて喜ぶ女ってなんかダサい」って思ってた~本当は愛されたい、貪欲な欲しがりが魅力に変わる時(1)~【ご感想お返事】
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どうも~、カウンセラーの
すずきゆうこです
こちらの2つの記事、面白がっていただけて本望でした(笑)
ありがたき幸せ。
さらにありがたいことに、コメントをいただきました。
そこで思い出したことがあり。。
続きも兼ねて、またぽつぽつ書いていこうかと思う。
自分の結婚のときも似たような出来事や感情を味わいました(笑)彼もまた、親への挨拶が先だと思ってたみたいです。(^o^)
プロポーズは女性の夢ですよね!
(お返事)
まじですか!
同志がいらっしゃるのは嬉しいです(*^^*)
プロポーズ憧れますよね~
というか、憧れと素直に言えるようになりました(笑)
そう。
私、「プロポーズに憧れる」って素直にキャッキャできなかった時代がある。
っていうか、
プロポーズされて喜ぶ女ってなんかダサい
と思っていたし、
本当はプロポーズいいなと思っている自分に直面してからは、
プロポーズに憧れる自分ダサい
が追加された。
やべえ。
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私にとって、形の整ったプロポーズは、「愛されていること」の象徴である。
結婚して欲しいと思われるくらい好かれてて、
恥ずかしさや労力を厭わず精一杯の準備をしてもらえたり、
もしかしたら、たくさんお金をかけてもらえる人だっているかもしれない。
そんな風にしてもらえる女はさ~
やっぱり憎いじゃん。
え?
私だけ?(焦)
皆さんは、プロポーズに対してどんな思い出や気持ちがあるんだろう?
そうそう。
あと、こんな思いもあった。
高級レストランでハリーウィンストンの指輪とともにプロポーズをされてめちゃくちゃ喜べる女は、
弱くて一人では何もできない。
(そろそろ身の危険を感じ始めている(笑))
多分きっと、お願い事は叶って当たり前だったんだろう。
たくさん優しくされてきたんだろう。
それだけ自分に価値があることを知っているんだろう。
それなのに自分は…
なんてことを目の当たりにするなんてとてもできないので、
プロポーズ、愛される(羨ましい)→嫌い
弱い女と何もできない女→ダサい
として遠ざるのが、私にできる精一杯の頑張りであったと思う。
くうう~。
*****
メガネさん(彼)との関係に一石を投じるため、
私は、二人の間にゼクシィを投下し、腹を割って話した。
その様子を書いた記事の最後に、「プロポーズされたい!」ということも書いた。
その辺が素直に言えるようになったのは、プロポーズイベントの中にある、
「与えさせてあげる喜び」
に気付いて、それが腑に落ちたというのが一つの理由であります。
本当は愛されたい、貪欲な欲しがりが魅力に変わるっていうのも、この辺のエピソードが根っこになっている。
だが、「欲しがりが魅力に変わるってなんじゃ!」、「プロポーズイベントの中の『与えさせてあげる喜び』って一体なんやねん!」の前に、
「私は愛されない」の前提に疑いを持つ、という所を通過しておきたい。
これがまた私らしく、回りくどくて素直じゃない話になるんだけど。
そもそも、別に「愛されたいって思うのはダサい」って思っててもいいし、
「愛されたい」って思うこと自体も悪いことじゃない。
だけどなんとかこう、
毒まみれになって生き永らえてる自分がダメ
みたいなのが心のどこかにあるし、
それで、「私どうせこんなんだから愛されないや」に着地していくという。
私の中に、「カウンセラー側の自分」みたいなのがいるんだけど、
(ハイヤーセルフ、ハイヤーマインドなんて言い方をすることもあると思う)
ある時ふと思い立って、心の中でそいつと向かい合ってみたら、
「なんで愛されないって思ってるの?そのまま愛されたらいいじゃない」
とか、貴族みたいなノリのことをのたまっていた。
それに関しては返す言葉がなく、なんかムカついた(笑)
「うるせーよ」と丁寧にお返事をしておいた。
そんなこんなで、私がマッチングアプリで戦っていた時は、
「簡単にそのまま愛されたら苦労せんがなー!」
って思ってたし、
「そもそも、そんなに尽くす男がゴロゴロおるもんか!」
とも思ってた。
あと、もう少し別の角度で、こんな気持ちもあった。
「男ばっかりずるい、私にはいつだって選択権がない」
「男は勝手に好いて勝手に見放していく」
だから、むしゃくしゃして、巷にどんな男がいるのかリサーチし始めた(えっ)
力尽きたので、今日はここまで!
(NEXT→「本当は愛されたい、貪欲な欲しがりは魅力に変わる時(2)」)
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